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アンボワーズのベルトを徹底解説

アンボワーズ(AMBOISE)

ベルトを始め皮革の小物製品を中心に創立し、今や世界中のハイブランドからも一目置かれ、人気を博しているベルトブランドといえばアンボワーズ(AMBOISE)です。アンボワーズのベルトには他のベルトとは異なる上質感が漂うことから、特におしゃれに敏感な人たちから根強い人気を誇っています。

ここではそんなアンボワーズに対する評判や、おすすめなベルトの種類や特徴について紹介しています。

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アンボワーズ(AMBOISE)とは

アンボワーズ(AMBOISE)とは

1958年の9月に、もともとベルトの営業担当を行っていたピエール シャントロン(PIERRE CHAINTRON)氏を含めた従業員3人によって創業したブランドのアンボワーズ(AMBOISE)。アンボワーズの名前の由来はフランスの中西部に実在する、とある街の名前から付けられており、皮革の小物製品をハンドメイドで製造を行うといった小さな会社からスタートしています。

創業当時に最高の皮革について入念な調査を行い、かつ皮革の小物製品について専門性に長けた職人の技術に加えデザイン性の高さと高品質なものを作り出すことにこだわりをもっていたことから、創業して短期間の間に製品への高い評価がされているブランドです。

その中でもアンボワーズのベルトについては特に評価が高く、1969年以降はパリで最もおしゃれなデパートとも言われている「ル·ボン·マルシェ」で男性用ベルトを展開したのちに、1999年以降にはフランスの百貨店企業「ギャラリーラファイエット」や プランタンデパートの支店の「Madelios」でも展開したことで、アンボワーズのベルトが認知され、さらに評価を高めていきました。

2004年以降には日本でもアンボワーズのベルトや革製品が販売されることとなり、伊勢丹、バーニーズ、高島屋、トゥモローランド、Eastnation、三越、ユナイテッドアローズ、ビームスなど、日本でも有名といわれる主要店舗にて展開が行われております。

現在はその高品質性および専門性を買われ、ハイブランドとして誰もが耳にしたことのあるルイ・ヴィトンの革小物やベルトの製造を行なうLMDM社のアトリエに発展し、さらにはゴヤール、カルティエなどの革小物などを、実力派のファクトリーメーカーとして製造を行っています。

アンボワーズ(AMBOISE)の評判

アンボワーズは皮革の小物製品を製造する中でも、特に男性ベルトにおいて洗練された高いクオリティと高いデザイン性も相まって、男性の中でも魅惑的に感じるという人が多いといえるブランドです。特に革ベルトブランドの中でも質が高く豊富な商品が展開されていることから、カジュアルファッションからスーツなどのオフィス仕様など、シーンによって使い分けを行いやすい商品が多い為、大人の男性という印象を与えることができると言えるでしょう。

フランス生まれであることから、控えめリッチなデザイン性といわれており、ユニセックス商品も展開されている為、根強い女性ファンも多いブランドです。

ルイ・ヴィトンといったハイブランドのファクトリーメーカーでもあることから、質の高さは全世界から認められていると言っても過言ではなく、上質感を味わいたいという人には特に人気が高いブランドと言えるでしょう。

アンボワーズ(AMBOISE)の特徴

アンボワーズ(AMBOISE)のベルトの特徴

アンボワーズのベルトの製造方法は、創業当時に皮革製品について入念に調べ尽くし、なおかつ専門性を生かし知識と経験を生かした結果たどり着いた手法といえる、Sellier(セリエ)Ganter(ギャンター)といった手法を用いハンドメイドにて製造されていました。セリエとは2本の針で手縫いされる手法で、ギャンターとは1本の針で手縫いで製造される手法のことです。

当時はこれらの手法を用いたベルト製品が40%以上占めており、このこだわりの製法からデザイン性の高く上質な製品が生み出されていました。

現在は時代の流れとともにハンドメイドから最新型の機械の導入をされておりますが、しかし当時のオリジナルの製法を生かしたまま製造をされている為、質の高さは衰えることなく、現在のアンボワーズが存在しているといえるでしょう。

アンボワーズのベルトの価格はだいたい1万円前後といったものが多く、メンズラインの方がやや高めとなっています。

メンズラインの特徴

主に定番のヌバックベルトの他にメッシュベルトやリボンベルトの展開が多く見られ、素材はヌバックレザーや牛革のスウェードなどを多く用いられ作られているものが多く、カラー展開に関してはブラウンやブラックなど比較的落ち着いたものが多い為、ビジネスシーンや高級感を漂わせたカジュアルファッションに適しているものが多く存在しています。

ベルト幅としては3cm前後のものが多く、さりげなくもおしゃれな雰囲気を醸し出す為のデザインであるため、オールシーズン使えるものが多いといえるでしょう。

レディースラインの特徴

メンズラインと同様にヌバックベルトを始め、メッシュベルトやリボンベルトの展開が多いレディースラインのベルトですが、ベルト幅に関してはメンズラインよりも細めのものから太めのものまで展開が広く、カラーにおいてもメンズラインよりも幅広くホワイトやベージュ、パープルやゴールドなどが展開されています。

素材については牛革を使用した商品から綿素材を使用したものもあり、さらにはミズヘビを使用したベルトも製造されています。

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アンボワーズ(AMBOISE)のおすすめのベルト

アンボワーズ(AMBOISE)のおすすめのベルト

ここでは、アンボワーズのベルトにおいて種類別におすすめのベルトを紹介していきます。ボトムスにおしゃれな印象を与えるアンボワーズのベルトの中でも、それぞれの種類のおすすめ商品や特徴をまとめていますので、ぜひ今後のコーディネートの参考にしてみてはいかがでしょうか。

アンボワーズのリボンベルト

現在の価格はコチラ

アンボワーズのリボンベルトは日本に入荷が決まるたびにファンの中では反響が大きく人気が高い商品です。リボンベルトで使用されているバックルはリング仕様のものが豊富で、綿素材で作られているリボンベルトはベルト穴の調節を気にせずベルトを使用することができることから、幅広い層の方が使用できることもあって、人気を得ています。さらにリバーシブルで使えるものが充実している点ため、サイズ感やコーディネートの点から見ても他のベルトに比べるとファッションの幅が広がるということが特徴です。

特にリボンベルトにおいてはシングルリングタイプのものよりも、ダブルリングタイプのものが人気を博しています。カラーにおいてはシーズンを問わず使用できるものが多く展開されているため、おしゃれな抜け感を演出したい時などには適したベルトと言えるでしょう。

ベルト幅は3cmのものがほとんどなので、男性のウエストに主張しすぎず、おしゃれな雰囲気を適度に醸し出してくれるベルトとなっています。

>>リボンベルトについて詳しくはコチラ

アンボワーズのメッシュベルト

現在の価格はコチラ

牛革素材で編み上げられているものから、牛革とリネンで編み上げられているものが多く見られるメッシュベルト。カジュアルシーンやジャケットとのコーディネートに最適で、特にレザーを編み込んだ立体感のある仕上がりに対し評価が高い商品となっています。

メッシュタイプのベルトは網目の好きな位置にベルトを調節できるため、長さ調節も思いのまま。だからこそ、ボトムスと合わせる際にも自分にぴったりのコーディネートを行うことができます。ただし、メッシュタイプのベルトの場合は細身のボトムスに合わせる方がスマートな印象を与えやすいので、逆に大き目のボトムスを合わせる場合は少し難易度があがるかもしれません。

メンズタイプのベルトについてはベルト幅が3cmのものが多いので、アンボワーズ特有の控えめリッチ感をうまく引き出すことができると言えるでしょう。

アンボワーズのスウェードベルト

現在の価格はコチラ

アンボワーズのスウェードベルトは他のベルトに比べると特に上質感とおしゃれさを兼ね備えたベルトとなっています。スウェードタイプで人気があるバックルはリングタイプのバックルで、特にアンティーク加工を施されているリングは上質ながらもカジュアルな雰囲気を演出するのにぴったり。

スウェードベルトタイプはメッシュ加工をされているものも多く展開され人気を得ていますが、1枚皮のベルトもメッシュ加工とは一味違った人気を得ています。特に、リングタイプのスウェードベルトから展開されている迷彩柄のベルトがファンの中でも特に人気が高い商品となっています。

こちらもやはり3cm幅のものが多く展開されているので、リングタイプではなく通常のベルト穴に通すバックルであればビジネスシーンでもおしゃれ感を演出できるでしょう。

>>メンズ向けベルト人気ブランドランキングTOP20はコチラ

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