まだ知られていない財布のおしゃれブランドまとめ
おしゃれな財布がほしいけど、ルイヴィトンやグッチなどメジャーすぎるブランドは嫌だ!そんなこだわり派の人のために、持っているだけで周りの人から「おっ!」と思われるような、財布に詳しい人以外にはあまり知られていない、コダワリ系のおしゃれ財布ブランドを紹介します。
革財布愛好家や、モノにこだわる大人向けの雑誌など、ちょっと人とは違った独自の感性を持つ人たちから注目されている財布のブランドを厳選して紹介していきますので、誰かと同じ財布で被ったりするのが嫌な人は必見です。またブランドの知名度よりもクオリティ重視で財布を選びたい人も要チェック!
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ガンゾ(GANZO)の財布
日本の職人がつくるハンドメイド革財布のブランドで、今や頂点を極めているといって過言ではないガンゾ。ファッションに手厳しい掲示板”2ちゃんねる”でも評判が良く、こだわり系財布ブランドのなかでは比較的知名度の高い存在。とは言っても一般的な人ではまだあまり知られていません。品質重視な人におすすめです。
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ヘルツ(HERZ)の財布
自分の成長とともに、革財布も育っていく、そんな一生使える相棒を探している人におすすめなのがヘルツの財布です。ハンドメイドで作られる表情豊かな革財布は、一般的な財布に使われるステッチよりも太い糸で粗めに縫い付けられており非常におしゃれです。手作業のぬくもりを感じると共に頑丈な作りなのも魅力的です。
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ホワイトハウスコックス(WHITE HOUSE COX)の財布
ブライドルレザーを使用した英国紳士御用達の財布ブランドとして知られるホワイトハウスコックス。近年人気を急上昇させている財布ブランドですが、その知名度はまだまだ「詳しい人が知っている」といったレベル。革靴作りで育まれたノウハウと、丁寧な手作業で作られる上質な財布が魅力のブランドです。
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ファーロ(FARO)の財布
ここ最近、こだわり派の人たちやファッション誌でもジワジワ注目度を上げてきているファーロの財布。一般的な革財布といえば厚くて重いのが特徴でしたが、ファーロは一般的な革財布よりも非常に薄く、それでいて耐久性も高いことが評価されています。豊富なカラーバリエーションと収納のしやすさが魅力のブランドです。
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エムピウ(m+)の財布
元建築家という異色の経歴を持つデザイナーが、財布という限られた空間の有効活用を目指して作ったエムピウの財布。特に人気なのはボックスタイプの財布ですが、上品なシルエットと個性のあるデザインはどの財布も非常に魅力的。使い勝手の良さが素晴らしく、機能性とデザインを高い次元で両立したブランドです。
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スロウ(SLOW)の財布
シルエットはアメリカントラディショナル、しかしその財布を作るのは卓越した技術を持つ日本の職人。アメカジ系のファッションを好む人なら「そんなブランドまってました!」と思わず興奮してしまうのではないでしょうか?古き良きアメリカの雰囲気が漂うデザインと、上質さの同居する財布を探している人におすすめです。
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キプリス(CYPRIS)の財布
このページの一番最初で登場したガンゾの財布に勝るとも劣らない品質でありながらリーズナブルな価格帯のブランドとして知られるキプリス。コスパ最強の財布ブランドとも言われており、百貨店バイヤーズ賞を10年連続で受賞するほど、意外と知られていませんが財布にこだわる大人達から愛されているブランドです。
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万双(Mansaw)の財布
今最も手に入りにくい財布と言われているのが、日本のハンドメイド革財布ブランド「万双」です。菱縫いと呼ばれる独自技術で生み出されてる美しい菱縫いと、コードヴァンやブライドルレザーといった充実した皮革素材のラインナップ。どれを取っても一級の財布ブランドですが、入手困難なのが難点です。
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グレンロイヤル(GLENROYAL)の財布
イギリスを代表する3大財布ブランドの1つ、グレンロイヤル。ブライドルレザーと呼ばれるミツロウを染み込ませた革財布で有名なブランドであり、最上級の革から作られるブライドルレザーは革マニアな人からも高い評価を得ています。ブリティッシュトラッド系の人におすすめな財布ブランドといえるでしょう。
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土屋鞄製作所の財布
ランドセルの製造からスタートした日本の革製品ブランドといえば土屋鞄。ブランドのロゴや凝ったデザインを一切無くした、シンプルを超えてミニマルな佇まいすら感じる財布は、「本質を語るのに飾りはいらない」というメッセージすら感じる潔さ。ホンモノ志向な財布選びをしたい人におすすめなブランドです。
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ユハク(YUHAKU)の財布
独特のグラデーションカラーで染められた財布が、他のブランドと比べて個性的な印象を受けるユハク。日本国内のみならず、海外でも感度の高いバイヤーたちから注目されており、今や日本国内では高島屋や伊勢丹などの有名百貨店での取り扱いも急増中。奥ゆかしさを感じるおしゃれな色合いは幅広いシーンで使えます。
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ワイルドスワンズ(WILDSWANS)の財布
非常に優秀な革質と適度な厚み、そして切れ端のコバ処理が非常に美しいことでマニア達から高く評価されている財布ブランドといえばワイルドスワンズでしょう。サドルプルアップと呼ばれるオイルを通常よりもしっかりと染み込ませたレザーが使用されており、長く使えて経年変化も存分に楽しめる財布が人気です。
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カミーユフォルネ(Camille Fournet)の財布
1000万以上の平均価格帯で販売されるパテックフィリップの腕時計のベルトに、公式採用されている革小物ブランドといえばカミーユフォルネ。まさに知る人ぞ知る財布ブランドであり、他人とは違った個性や上品さをアピールしたい人におすすめです。知名度こそ低いものの、クオリティは世界でもトップレベルです。
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ソメスサドル(somes)の財布
レザーの歴史を紐解くと必ず行き着くものに”馬具”が挙げられます。日本唯一の馬具メーカーとして知られるソメスサドルは、いわば「日本のエルメス」と言っても過言ではないでしょう。そんなソメスの革財布は派手さに欠けるものの、財布にこだわる人たちから高い支持を得ており、大人のおしゃれさが魅力的なブランドです。
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アニアリ(aniary)の財布
財布に使用するレザーも、財布に使用する金属も、すべて独自のオリジナル素材を使用して作っているコダワリブランド。最近ジワジワと浸透してきており、おしゃれな人たちの間では結構有名なブランドとなってきています。アニアリの生み出す逸品は、日本の皮革業界の底力を感じる上質な財布です。
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