男性向け大容量カードケースブランドおすすめランキング
大容量カードケース(カード入れ)はたくさん入ることが必須です。そのために、マチがあるものやポケット数が多いものほど収納性が高くなります。しかし、単純にマチやポケットがあればいいというわけではなく、自分の使いやすさや男性向けであればかっこよくておしゃれなものを選びたい人が多いはずです。
そこで大容量カードケースの選び方とおすすめのブランドを紹介していきます。
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プレゼントに男性向け大容量カードケースを選ぶポイント
最近では定番の電子カードだけでも10種類近くあり、ポイントカードやスタンプカード等含めたらかなりの数です。財布にはクレジットカードとポイントカード含めて10枚以下ほどなら十分対応できますが、それでは納まりきらない人がほとんどでしょう。そんな時にカードケースが必要となるのです。
大容量カードケースの場合、機能性を重視するとデザイン性が劣るイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。ブランドからも大容量カードケースはたくさん出ています。その中からプレゼント向けに選ぶとすれば、以下のポイントに気を付けて選んでください。
マチ
1つ目は十分な広さのマチがあるかです。マチとは、幅のことを指します。マチは大容量カードケースにとっては必ず押さえておきたいポイントです。マチが広いほどカードを多く収納できます。しかし膨らみすぎて格好がつかないこともあるので、沢山収納したときのカードケースのフォルムにも気を付けると更によいです。
収納性
2つ目は収納性です。名刺入れとして活用するのであればメインポケット1つでも十分対応できますが、殆どの人は頻繁に使うカードとそうでないカード等のように区分したい人が多いと思います。そんな時は、小分けにできるポケットもあると収納しやすくなるのでおすすめです。また、1枚ごとに収納できるタイプもありより見やすく収納出来ます。
大容量カードケースの男性向けブランドおすすめランキング:TOP10
大容量のカードケースの場合、マチの広さが重要となります。マチがある分カードをより多く収納でき、名刺入れ代わりとして活躍するからです。また、他にも小分けのポケットがあったりと、ブランドによって収納性は様々ですが今回は数あるブランドの中からおすすめをTOP10まで紹介していきます。
>>長財布やポーチに!インナーカードケースについて詳しくはコチラ
第1位:ポールスミス(Paul Smith)の大容量カードケース
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男性からの支持が熱いポールスミスのカードケースが第1位となりました。
イギリス発祥のポールスミスは、数々の賞を受賞するほどの高いデザイン性のもと生み出されるシンプルかつおしゃれなアイテムが20代~30代の男性に人気です。ポールスミスの持つ爽やかさと誠実さは好印象を与えます。財布はもちろん定番アイテムですが、さりげない名刺入れやカードケ―ス等のアイテムをポールスミスにすると更におしゃれ感が増します。
ポールスミスのカードケースはカードを多く収納できるようマチがあるものが多いです。大容量タイプだと見た目がどうしても膨らんでカッコよく見えませんが、ポールスミスであると膨らんだままポケットに入れてもシルエットの崩れがないように開発されているものもあります。そのため、たくさん入れたとしてもクールに持ち運べる優れものです。
第2位:ポーター(PORTER)の大容量カードケース
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働く男性の定番ブランドであるポーターが第2位にランクインしました。
1962年に吉田カバンがポーターを創設以来、高い技術力や機能性等が評価され、多くの男性がポーターを支持しています。また、年齢層も幅広く20代から50代の人までポーターを持っていても違和感がないほどシンプルで、流行に左右されないブランドです。
ポーターの大容量カードケースの魅力はマチのあるつくりに加えて十分なポケット数です。50枚~60枚ほど収納できるという幅広いマチは名刺入れとしても活用できるほどの広さになっています。
更に、カードポケットはICカードやクレジットカード等よく使う重要なカードを区分して収納できるため実用性抜群です。収納性は抜群でありながら、ブランド品の中ではそこまで値段が高くないために手軽に試せます。
第3位:エッティンガー(ETTINGER)の大容量カードケース
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英国王室御用達のエッティンガーは、持っているだけで品の高いブランドです。創業から30年ほどで王室に認められ、チャールズ皇太子が愛用するほどのエレガンスなブランドは唯一無二でしょう。エッティンガーと言えば、厚く硬いブライドルレザーの高品質な素材を使ったアイテムが人気です。特にスーツ姿の人が持っていると「できる男」感が出るので、働く男性におすすめなブランドです。
エッテンガーのカードケースは見た目とてもシンプルで、オフィスシーンでもプライベートでも場所を選ばないデザインになっています。特徴的なのが内側のバイカラーで、鮮やかな黄色です。
これは「幸運を呼ぶ黄色いレザー」とも言われ、しなやかな「パネルハイド」と言われる馬の背中を使用しています。エッティンガーらしいデザインで、開けたときにおしゃれ感を高めるポイントとなるでしょう。また、「大容量」という点においても幅広なマチと3つのスリムポケットが付いているので収納性も問題ありません。
第4位:ダンヒル(Dunhill)の大容量カードケース
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ダンディズムな印象の強いダンヒルは100年以上の歴史を持つイギリス発祥の老舗ブランドです。ダンヒルが有名になったきっかけというのが自動車普及に合わせて展開したゴーグルやコート、レザーアイテムと言われています。その後、レザーアイテムに力を入れ、今ではエッティンガーと共に皇室御用達のブランドとなっています。
日本では長く愛用することを見越して30代~50代の男性に人気があるそうです。他のブランドと比べて「男らしさ」があり、シックな黒を基調としたデザインが多いのが特徴です。
大容量のカードケースは、ダンヒルらしい落ち着いたカラーです。長く愛用できる品質とデザインは旦那さんやお父さんへのプレゼントにぴったりでしょう。容量の面でもマチはもちろん奥行もあり使いやすいというレビューも多数挙がっています。
第5位:ヴィヴィアンウエストウッド(Vivienne Westwood)の大容量カードケース
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1971年にイギリスで誕生した「パンクスタイルの代表」ブランド、ヴィヴィヴァンは王冠と地球をモチーフとしたロゴマークが印象的です。パンクスタイルを1つのファッションスタイルとして定着させたヴィヴィアンは、パンク好きではない人でも財布やアクセサリーを持つほどの人気があります。
女性のイメージもありますが、男性でも愛用している人は個性的に見せたい20代に人気があります。
ヴィヴィヴァンの大容量カードケースはカラーが鮮やかです。どんなスタイルでも似合う黒をはじめ、青や緑など少し個性的なカラーもあります。また、手の平にすっぽりと納まるコンパクトなタイプもあるので、収納性が高いながらも手に馴染みやすくポケットにも収まりやすいのが魅力です。
第6位:イルビゾンテ(IL BISONTE)の大容量カードケース
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イルビゾンテと言えば、知る人ぞ知るレザーのブランドです。
1972年に誕生したイルビゾンテは、デザインよりもいかに「本物」をつくるかに重点を置いています。クオリティ勝負なイルビゾンテがこだわり抜いた素材は、革ならではの経年変化を楽しめるつくりとなっています。
ムック本を出すと即売り切れとなるほど日本でも支持を集めているブランドです。20代~30代を中心に人気ですが、年齢層が幅広く40代も楽しめるのであらゆる人におすすめできます。
イルビゾンテのの大容量カードケースは革が柔らかいです。そのため、たくさんカードを入れると型崩れの心配もありますが、比較的マチが広くできています。コスメやカギを入れれるほどの広さがあるカードケースもあるので、余裕を持って収納することが出来ます。
また、革製品でありながらもカラーが豊富なので自分のスタイルに合わせて選ぶことができるのも魅力です。男性だけでなく、カップル同士色違いでお揃いにすると喜ばれるはずです。
第7位:ブルガリ(BVLGARI)の大容量カードケース
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1884年にイタリアで誕生したブルガリは、なんと130年の歴史があります。130年以上の歴史はシャネルやプラダ、グッチよりも古く老舗ブランドと言っても過言ではありません。そんなブルガリと言えば、時計や香水が有名です。最近ではキーリングも流行し、多くの若者が着けていました。
大容量カードケースは、ブルガリらしい黒を基調としたものが多いです。キャンバス素材を採用したweekendシリーズは、カジュアルに使えるパスケースとしておすすめです。
しかし、カジュアルだけではなくブルガリのブランド力でエレガンス感もしっかり残っているのが魅力的です。容量の面に関してもマチが十分にあり、そのほか小分けのポケットもるので問題ありません。
第8位:タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)の大容量カードケース
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タケオキクチは、1984年に菊池武夫が設立した日本のブランドです。トラディショナルなイギリスのスタイルを取り入れたファッションが魅力となっています。大人の色気と遊び心がうまくミックスされた上品なデザインが多く、20代後半~40代まで幅広い人に人気があります。
タケオキクチのカードケースは収納力に優れています。1枚1枚収納するタイプのものからマチのあるものまで様々ありますが、どれもカードをたくさん収納できる、と好評です。また、収納力だけではなく見た目のスタイリッシュさもあるので、スーツとの相性も抜群です。
第9位:グッチ(GUCCI)の大容量カードケース
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「GG」のダブルロゴで有名なグッチは、見ているだけで憧れを持つ人が多いはずです。1921年にイギリスで生まれたグッチは、高級皮革製品としてスタートしました。一時期は血族争いによりブランド力が劣るも、世界中でグッチ・ブームを起こし、人気ブランドの1つとしてファンが多いです。
現在は30代を中心に人気はありますが、'90や'80のアンティークなものが20代に注目を集めており、気軽にファッションアイテムとして取り入れることが出来ます。
グッチの大容量カードケースの魅力はデザイン性です。大容量の場合シンプルなものが多いのですが、グッチらしいモノグラムが全面に出たデザインが多く、ファッション性を重視している人ならぜひ選んでほしいブランドと言えます。また、マチのあるメインのポケットに加え、小分けのポケットもあるので実用性にも優れています。
第10位:トミーヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)の大容量カードケース
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1984年に誕生したアメリカのカジュアルブランドの1つです。赤、青、白のブランドロゴが特徴的で、クラシック感がありながらもリラックスなアメリカンスタイルがウケています。今ではハリウッド界や海外セレブなど多くの人に愛され続け、ファッション界でなくてはならない存在となりました。また若い人だけでなく、30代以降の人が持っても爽やかで若々しい印象を与えます。
大容量カードケースでは、トミーらしい少しラフなデザインとなっています。お休みの日のお出かけによく似合いそうです。更に、十分な広さのマチにカードごとで区切れる複数のポケットがあるので、収納力も申し分なしです。