テンバのメッセンジャーバッグに対するイメージと人気の種類
日本においては、カメラバッグのブランドとして一部のカメラ愛好家やプロのカメラマンから支持を受けるアメリカ生まれのバッグブランド、それが『テンバ』です。カメラをしっかりと守るための耐久性がウリのカバンを製造しています。
主力はカメラを収納する専用のものとなりますが、普段使いも可能なメッセンジャーバッグにおいても商品展開があります。ここではそんなテンバのメッセンジャーバッグに対するイメージや人気の商品について紹介していきます。
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テンバ(TENBA)とは?
『テンバ』とは、アメリカで生まれたカメラバッグのブランドです。1977年に、自らもカメラマンをしていたロバート・ワインレブ氏によって創業され、その歴史はすでに35年を超えています。
それまで、カメラのを収納するためのバッグと言えばアルミ製が当たり前の時代でしたが、そこにウレタンでできたクッションをコーデュラナイロンで包むように作ったバッグを開発したのがブランドスタートのきっかけとなっています。
カメラを外部の衝撃から守るという目的以外にも、使い勝手の良さや運びやすさ、持ちやすさを考慮して作られた、当時としては非常に画期的なバッグとして多くのカメラマンから注目を受け、その知名度を広げていきました。
テンバ(TENBA)のメッセンジャーバッグに対するイメージ
テンバのメッセンジャーバッグに対するイメージと言っても、一般的な方にとってはあまりなじみのないブランドであり、街でもそこまで見かけることはないので、一言でいえば"珍しい"というのがテンバのメッセンジャーバッグに対するイメージとなります。
特に、カメラバッグとしてではなく純粋なテンバのメッセンジャーバッグとして使用しているという方は日本では比較的珍しいのではないでしょうか。見た目的にはカメラバッグというよりも、メッセンジャーバッグに見えます。
基本的にはカメラのレンズなどをしまう仕切りを外せば通常のメッセンジャーバッグのように使うことも可能となっており、本来はカメラなどの機材を守ることが前提として作られているため、その耐久性や耐衝撃性には非常に定評があると言えるでしょう。
テンバ(TENBA)のメッセンジャーバッグの種類
メッセンジャーバッグ
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こちらはTENBAのメッセンジャーバッグの中でも最もタウンユース向きのモデルとなっているタイプのものです。シルエットやデザインは一見するとカメラをしまうためのバッグには見えないでしょう。仕切りを外せば書類やノートパソコンなども余裕で収納でき、メッセンジャーバッグとして大活躍してくれるでしょう。 3サイズ展開となっています。
DNA15
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TENBAのデザインをしっかりと受けつぎつつ、メッセンジャーバッグとしての機能を最大限まで高めたと言っても過言ではないモデルです。キャリーケースにも付けることが可能でレインカバーも付属しています。フラップを開けずともメインの収納部分にアクセスでき使い勝手も抜群です。ノートパソコンをしまうスペースも確保してあります。
メッセンジャーカメラバッグ
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TENBAの技術がしっかりと注ぎこまれたカメラバッグです。カメラバッグには見えないデザインで収納力も抜群です。1000デニールのナイロンを使用した外装を仕様するなど耐久性にもしっかりと配慮されています。
テンバ(TENBA)で人気のメッセンジャーバッグはコレ!
メッセンジャーバッグ
現在の価格はコチラ |
Amazonで販売されているTENBAのメッセンジャーバッグで今最も人気となっているのはこちらの「TENBA メッセンジャーバッグ」でした。タウンユースをしても全く違和感のデザインとなっており背負い心地もかなり良いです。
仕切りを外すことで、通勤や通学にも使える一般的なメッセンジャーバッグとして使用することが可能となっています。Sサイズ、Lサイズ、ミニサイズと3サイズのラインナップを揃えており、目的や容量に合わせて選ぶことが可能となっています。
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