おしゃれ好きから話題沸騰!日本野鳥の会のレインブーツ
日本野鳥の会というのを御存じの方は比較的多いのかもしれませんが、日本野鳥の会がレインブーツを発売しているのは御存じでしたでしょうか。
今、日本野鳥の会から販売されているレインブーツが、ひそかに山ガールなどの間で「使いやすくオシャレ」だと話題になっています。
ここではそんな日本野鳥の会のレインブーツについて、そのデザインや特徴、注目されている要因などを紹介していきます。
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日本野鳥の会のレインブーツの特徴
日本野鳥の会から販売されているオリジナルのレインブーツ、正式には「バードウォッチング長靴」といいます。
これは、バードウォッチングをする際に、ぬかるんだ地面などにおいても足元を汚さず、動きやすいようにというコンセプトで作られています。
ではこの日本野鳥の会から販売されているレインブーツがどのような特徴を持つのかについてみていきましょう。
日本野鳥の会のレインブーツが持つ防水性
日本野鳥の会が販売するレインブーツは、前述の通りもともとはバードウォッチングの際に使うためのものとして販売が開始されました。
バードウォッチングをするのは、主に山や渓谷、沼地や湿地帯など、都会の舗装された道路や地面などではありません。
そんな足元が非常に悪い状況下でもしっかりと足元が濡れることを気にせずバードウォッチングを出来るように、優れた防水性を持っています。
日本野鳥の会のレインブーツの高いフィット感
上記のような足元が不安定な状況下で通常の長靴を使用した場合、足が靴のなかで動いてしまうため思ったように動きにくいと感じる方は多いでしょう。
この日本野鳥の会のレインブーツは非常にフィット感が高く、ぬかるみの中でもしっかりと動きやすい作りとなっている点が大きな特徴となっています。
また内側にはメッシュが付いており、ゴム製のレインブーツや長靴をはいているのとは全く違った感覚と言えるでしょう。
持ち運びに便利な日本野鳥の会のレインブーツ
日本野鳥の会のレインブーツの大きな特徴の一つとも言うべきポイントが、非常に持ち運びがしやすいという点ではないでしょうか。
電車などを使ってバードウォッチングをしにいく際に、履いていく靴は別にレインブーツを持っていこうとする人も多くいらっしゃるでしょう。
通常のレインブーツをバッグなどに入れようと思ったらかさばってしまい大変ですが、日本野鳥の会のレインブーツはなんと折りたたむことが可能です。
専用の袋に小さく折りたたんでしまうことができるので、持ち運びに非常に便利なレインブーツであると言えます。
日本野鳥の会のレインブーツが爆発的な人気のワケ
ここ最近で、日本野鳥の会が販売するレインブーツが爆発的な人気となっており、野鳥の会が嬉しい悲鳴を上げているそう。
特に若い人たちに非常に注目を浴びているこのレインブーツ、なぜそこまでに売れるようになったのでしょうか。
野外フェスティバルで使えるレインブーツ
日本野鳥の会のレインブーツが注目される大きなきっかけとなったと言っても過言ではないのが、フジロックなどに代表される音楽フェスティバルです。
特に3日間で述べ12万人以上が動員されるフジロックでは、天候が悪化すると足元はとても酷い状況となってしまいます。
そんな時に必須となるのが長靴です。しかし長靴をもって電車やバスで移動するのはとっても大変だったります。そこで注目されたのが、日本野鳥の会のレインブーツというわけです。
野外フェスに行く方々の間で日本野鳥の会のレインブーツの噂は徐々に広まっていき、売れ行きは年々倍増するようなペースとなっているようです。
タウンユースとしても使えるレインブーツ
日本野鳥の会のレインブーツは、実はそのデザインに関しても人気の要因となっており、普段使いしている方が増えてきていると言えます。
特に女性に非常に人気となっており、売上全体の半分以上が女性購入者となっているようです。
ワンピースや、ひざ上スカート、短い丈のパンツスタイルにも非常に似合うため、天気が悪い日のコーデにもピッタリです。
少しシワのよったシルエットが足元を可愛くみせてくれるデザインとなっているのが合わせやすく人気となっているようです。
日本野鳥の会のレインブーツを使ったコーデ
>>【画像】日本野鳥の会のレインブーツを使ったコーディネートはコチラ