初心者におすすめの冷え取り靴下まとめ
絹と綿orウールの靴下を交互に重ね履きする冷え取り健康をする場合、どの靴下が最適なのかわかりづらい人もいるかと思います。靴下での冷え取り健康法を正しく行うには、それに適した靴下を選ぶ必要があります。
正しい靴下を選ばないと効果が得られづらくなったり、逆に身体に支障ができてしまう場合もあります。ここでは正しい冷え取り健康法を行う為のおすすめの靴下を紹介していきます。
正しく靴下での冷え取り健康法を行うには
- 絹(シルク)100%の靴下
- 綿(コットン)orウール100%の靴下
この2種類が必要になります。靴下によっては他の繊維と組み合わされているものもあるので、靴下に使っている素材には注意が必要です。
以下で紹介するおすすめの靴下はどれも絹・綿・ウール100%の靴下になっているので、冷え取り健康法用の靴下選びの参考にしてみてください。
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1枚目におすすめの冷え取り靴下
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1枚目に最適なのが絹100%の5本指靴下です。足から直接毒素や老廃物を吸収する役目の靴下なので最重要といっても過言ではありません。
先丸靴下ではなく5本指靴下にすることによって、指と指の間から排出される毒素もしっかりと吸収してくれるので、丸先靴下ではなくできれば5本指靴下を選びましょう。
2枚目におすすめの冷え取り靴下
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2枚目におすすめなのが綿orウール100%の5本指靴下です。特にウール製の靴下の方が保温性が高く、毒素の排出作用が高いとされています。1枚目の靴下で吸収した毒素や老廃物を最初に吸収する靴下になるのでこちらも重要ですね。
2枚目も5本指靴下にすることによって、指と指の間から出る毒素を吸収した1枚目の靴下から排出される毒素をさらに吸収しやすくすることができます。指部分が2重になるので慣れるまでは履き心地が悪いかもしれませんが、より効果的にする為には2枚目も5本指靴下にすることをおすすめします。
偶数枚目におすすめの冷え取り靴下
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偶数枚目には先丸タイプの絹100%の靴下がおすすめです。毒素や老廃物の吸収ももちろんですが、3枚目からは保温の意味合いが強くなります。
絹は吸湿性・放湿性に優れている素材で通気性も良いです。保温しながらも蒸れにくい靴下なので3枚目には絹の丸先靴下を使用しましょう。
奇数枚目におすすめの冷え取り靴下
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2枚目に履く靴下と同様に綿orウール100%の先丸靴下がおすすめです。綿でももちろん問題ありませんが、特に保温性・毒素の吸収作用が高いウール製がなお良いです。
動物繊維であるウールは、構造的に空気を含んでいるので温かく保温性に優れている素材です。毒素を吸収しつつ足を温かく保つ靴下として最適です。
5枚目以降におすすめの冷え取り靴下
5枚目以降は先丸タイプの絹の靴下と綿orウールの先丸靴下を交互に履いていくことになります。奇数枚目は絹の先丸靴下、偶数枚目は綿orウールの先丸靴下を履いていきましょう。
5枚目以降で選ぶ靴下は締め付けが強い靴下は避けることがポイントです。靴下の重ね履きはただでさえ圧迫感を感じやすいものになります。そこで上のほうで締め付けが強い靴下を選んでしまうと足の血流を悪くしてしまい、足の冷えや毒素の排出を妨げてしまうことになります。
履き口にゴムを使っていない靴下やぴったりのサイズの靴下を選ばないように注意しましょう。