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靴下の上手なたたみ方と美しい収納方法

靴下の上手なたたみ方と美しい収納方法

2足1組である靴下、ちゃんとたたまずに収納して片方がどこかへいってしまったという経験をした人も少なくないのではないでしょうか?なくしてしまうと履けなくなってしまうのでちょっと煩わしいですし、取り出しやすいようにたたんで収納できたら便利ですよね。

そんな問題も簡単にたためてきれいに収納できる方法がわかれば解決ですよね。ここでは『靴下のたたみ方と収納方法』について紹介していきます。

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靴下のたたみ方

靴下のたたみ方

靴下には種類によって丈の長さが違うので靴下に合ったたたみ方をすることが大事です。収納しやすくもなりますし、靴下のゴムが伸びたりすると長く使えなくなってしまいます。そうならない為にもきれいに収納でき長く靴下を使っていくために、きれいなたたみ方をチェックしてみましょう。

ベーシックな靴下のたたみ方

  1. 足裏部分が上にして平面して置きます。
  2. 足の裏を合わせるように片方を重ねます。
  3. つま先を1/3ほど残して履き口を折ります。
  4. つま先部分を折り履き口へ入れ込んで完成です。
1.足裏部分を上にして平面して置きます。

1.足裏部分を上にして平面して置きます。

足裏を上にして平らにします。かかと部分はどちらかに折りましょう。

2.足の裏を合わせるように片方を重ねます。

2.足の裏を合わせるように片方を重ねます。

片方を足裏を合わせるように重ねます。

3.つま先を1/3ほど残して履き口を折ります。

3.つま先を1/3ほど残して履き口を折ります。

履き口を折ります。つま先部分が1/3ほど残るようにしましょう。

4.つま先部分を折り履き口へ入れ込む。

4.つま先部分を折り履き口へ入れ込む。

残ったつま先部分を折り、履き口へ入れて完成です。普通の靴下でもくるぶしソックスでもできるたたみ方です。

くるぶしソックス(アンクレット)のたたみ方 その1

  1. 足裏部分を上にして平面に重ねる。
  2. つま先をかかとの先端まで折る。
  3. 履き口を被せるように折る。
  4. 履き口の外側の生地を靴下全体に包んで完成です。
1.足裏を上にして平面にする

1.足裏を上にして平面にする

足裏を上に向けて平らにします。その際かかとのふくらんでいる部分はつま先方向へ折りましょう。

2.つま先をかかとの先端まで折る

2.つま先をかかとの先端まで折る

つま先をかかとの先端部分まで折ります。

3.履き口を被せるように折る

3.履き口を被せるように折る

履き口の部分を靴下全体の上へ被せます。かかととつま先の先端が折り目になるようにします。

4.履き口の外側部分を靴下全体に包む

4.履き口の外側部分を靴下全体に包む

履き口の外側の生地を使って靴下全体を包むように折り返したら完成です。

くるぶしソックス(アンクレット)のたたみ方 その2

  1. 側面を上に向けて重ねて置く。
  2. つま先を真ん中まで折る。
  3. かかと部分を折る。
  4. かかと部分の外側を靴下全体に包んで完成です。
1.側面を上に向けて重ねて置く

1.側面を上に向けて重ねて置く

靴下を重ねて側面を上に向けて置きます。折りやすいように平面にしましょう。

2.つま先を真ん中まで折る

2.つま先を真ん中まで折る

つま先部分を真ん中あたりまで折ります。

3.かかと部分を折る

3.かかと部分を折る

覆うようにしてかかと部分も折ります。

4.かかと部分の外側を靴下全体に包む。

4.かかと部分の外側を靴下全体に包む。

かかと部分の外側の生地を折り返して靴下全体を包んだら完成です。

オーソドックスな靴下のたたみ方 その1

  1. 側面を上にして靴下を重ねる。
  2. 履き口の角を三角形になるように折る。
  3. 三角形になっている部分をそのまま折り返していく。
  4. 残ったつま先部分を重ねられている部分へ差し込んで完成。
1.側面を上にして靴下を重ねる。

1.側面を上にして靴下を重ねる。

側面が上になるようにして2枚重ねて置きます。しっかり平らにしましょう。

2.履き口の角を三角形になるように折る。

2.履き口の角を三角形になるように折る。

履き口の角を持って三角形になるように折ります。

3.三角形になっている部分をそのまま折り返していく。

3.三角形になっている部分をそのまま折り返していく。

そのまま三角形になるように折り進めていきます。

4.残ったつま先部分を重ねられている部分へ差し込む。

4.残ったつま先部分を重ねられている部分へ差し込む。

最後に残ったつま先部分を重なっている部分へ差し込めば完成です。

オーソドックスな靴下のたたみ方 その2

  1. 足裏を上にして平面して靴下を重ねる。
  2. つま先を三つ折りになるように折る。
  3. 三つ折りにしたつま先側を更に半分に折る。
  4. 履き口を覆うように折って完成。
1.足裏を上にして平面して靴下を重ねる。

1.足裏を上にして平面して靴下を重ねる。

足裏を上になるように平面にして靴下を重ねます。

2.つま先を三つ折りになるように折る。

2.つま先を三つ折りになるように折る。

つま先側を三つ折りのようにして折ります。

3.三つ折りにしたつま先側を更に半分に折る。

3.三つ折りにしたつま先側を更に半分に折る。

つま先から折った部分を更に半分に折り返します。

4.履き口を覆うように折る。

4.履き口を覆うように折る。

残っている履き口部分を覆うようにして折って完成です。

カバーソックスのたたみ方

  1. 履き口が上になるように平面にして重ねる。
  2. かかと部分を三つ折りになるように折る。
  3. つま先側を折り返して完成。
1.履き口が上になるように平面にして重ねる。

1.履き口が上になるように平面にして重ねる。

履き口を上にして平面にして靴下を重ねます。

2.かかと部分を三つ折りになるように折る。

2.かかと部分を三つ折りになるように折る。

三つ折りにするようにかかと部分を折ります。

3.つま先側を折り返す。

3.つま先側を折り返す。

つま先部分を靴下全体へ覆うように折って完成です。

靴下の上手な収納方法

靴下の収納方法

しっかりと靴下をたたんだら、次は靴下の収納方法です。どの靴下がどこにあるかすぐにわかるように取り出しやすくすることも重要ですし、見た目的にもきれいに収納したいですよね。ではここで靴下の収納方法のポイントを紹介していきます。

靴下の収納方法のポイント

まず先に靴下の収納方法のポイントを紹介します。

  • 底が深い入れ物を選ばない。
  • 用途や種類によって分ける。
  • 靴下を敷き詰める。

まずなぜ底が深い入れ物を選ばないほうがいいのか。底が深いとたくさん入る分、底にある靴下が見えないですよね。そうなると探すために掘り返さないといけなくなってしまい、出したあとの片付けが面倒です。それに加えたくさん入るからといってポンポン入れてしまいやすくなるわけですね。そういったことを避ける為に底が浅い入れ物を選びましょう。見やすいですしたくさん入らない分整理しやすくなります。

次に種類や用途によって分けることです。普段履き用や仕事用だと靴下の印象も違うはず。単純に用途によって分けると探す手間が省けますし、種類によって分けると見た目的に統一感があるのできれいに見えます。どういう用途で分けているか他人が見てもわかるくらいにしておくのが理想です。

最後は靴下を敷き詰めて収納することです。底が浅い入れ物のポイントとも共通する部分ではありますが、空白をなるべく空けないように収納することによって見た目がきれいになりますし、空白がないとごちゃごちゃしづらくなります。見た目的にきれいなことによって柄なども見やすいので、使いたい靴下をみつけやすくすることができます。

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