好みが必ず見つかる!パスケースの種類と上手な選び方
パスケースは男女ともに必須のアイテムです。日常生活で使うのはもちろん、通勤通学時に使用したり、社員証を持ち運ぶ際などに非常に便利です。
パスケースは、「カードを入れる」というシンプルな機能ですが、選び方によっては、機能によっては更に使いやすくなったり、適したデザインであれば長く愛用することが可能です。
そんな失敗したくないパスケース選びは、種類が多数あり商品も多いので選ぶのが大変です。そこで、自分用にもプレゼント用にもおすすめできるパスケースの種類と選び方を詳しく紹介していきます。
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パスケース(定期入れ)の種類
パスケースは大きく4つの種類に分類できます。
皆さんがイメージされるのは身分証や定期券、学生証を入れるポケットが付いたケースだと思われます。
パスケースによっては窓付きポケットや、複数枚入れられるポケットがある機能が付いており、パスケースの定番の形です。
しかし、他にも持ち運びに便利な小銭入れ付きパスケース、カバンにアクセサリーとして着けられるリール付きパスケース、IDカードケースとして使えるネックストラップパスケースの3つの種類があります。これらはパスケースの用途によって利便性が異なり、選び方によってはとても便利な使い方ができます。
それではそれぞれが、どのようなパスケースなのか、特徴を詳しく紹介していきます。
一般的なパスケース
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カードを入れるためのポケットが付いたパスケースです。
ポケットが1つだけの単パスケースや複数のポケットがついた2つ折りのパスケースがありますが、両方とも定期券や身分証等の重要なカードを入れて持ち運べる、一般的な使い方のパスケースです。
機能がない分収納しやすく、ある意味一番使いやすいパスケースです。単純にカードを入れて持ち運びたいという目的の人であれば、一般的なパスケースが最もおすすめできます。また、プレゼント目的であれば一般的なパスケースが最も無難です。
小銭入れ付きパスケース
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パスケースに小銭入れとしての機能が付いたパスケースです。
外面にカード入れと小銭入れが付いたパスケースと、小財布のように2つ折りで収納性が高いパスケースの2種類の形状があります。
小銭入れ付きパスケースは、ちょっとしたお出かけの時にパスケース単体でも持ち運べます。近所のお出かけやジム、ランニングの時にはとても便利で、財布代わりとして使うことができます。
重要なものをまとめて収納したい人にもおすすめです。通勤のときにパスケース、お昼ごはんの時には小銭入れ、家に帰るときはキーケース、という使い分けが面倒な時でも小銭入れパスケースであれば1つで全てをこなすことができます。
このように財布を持ち歩くのが面倒臭い、ポケットに入れて持ち運びたいという人や収納性を求める人であれば小銭付きパスケースを持つと便利になります。
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リール付きパスケース
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リール付きパスケースは、いわゆる「伸びるパスケース」です。
巻きわくのリールがついているために、パスケースを伸ばして使うことができます。
リール付きパスケースだと、便利なのが通勤や通学時です。一般的なパスケースだと、カバンに入れたパスケースを取り出して使いますが、リール付きであるとパスケースをカバンにキーホルダーとして着けたまま使うことができるので、取り出す手間が掛りません。また、カバンの中だと小さくて見つけずらいパスケースでもヒモやチャームがついているので安心です。
パスケースを取り出すのが面倒な人、通勤通学で定期やICカードを使用している人であればとても向いています。
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ネックストラップパスケース
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一般的なパスケースに、首から下げるための紐がついたパスケースです。
そのため、ネックストラップパスケースは、定期入れというよりも「IDカードケース」として名札やIDカードを入れて勤務時に使用することが多いです。ネックストラップパスケースも、IDカードのみ入れられるシンプルなパスケースや、複数枚のカードを入れられるパスケース、リールが付いているパスケース等形状が異なるので、自分の使いやすさで選ぶと更に便利になります。
また、ネックストラップパスケースは、「その人の顔」と言われることもあるほど社内外で常に見られるために、どのようなブランド、素材、カラーを選ぶかが重要です。
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パスケースの上手な選び方のポイント
パスケースを選ぶときには、大きく以下のような4つのポイントに分けることができます。
パスケース1つとってもどのように使うのか、どこで使うのか等で選び方は異なります。「カードを入れる」というシンプルな機能の分、様々なポイントがあるので用途や使いやすさに合わせて上手に選びましょう。
シンプルに使いたい場合
シンプルにカード入れとして使いたい場合には、いかに長く使えるパスケースを選ぶかが重要です。
「カードを入れる」というシンプルな使い方の分、便利な機能やデザインにこだわれば長く愛用できるパスケースになります。
デザインは、自分の好みに合わせて選ぶことが最も重要ですが、長く使いたい人であればシンプルなデザインを選ぶと良いでしょう。シンプルなデザインであれば、プライベートだけでなくオフィスシーンでも使いやすくなり、いかなる時でも1つのパスケースで使いこなせます。
男性であれば、上質な革のパスケースをおすすめします。なぜなら、革は使えば使うほど味が出て、経年変化を楽しむことができるためです。女性であれば、シンプルなデザインでありながらも鮮やかなカラーを使ったパスケースを選ぶと、マンネリになりがちなオフィスファッションに華を添えてくれます。また、明るいカラーだとパスケースを取り出すときに見つけやすいメリットもあり、おすすめです。
カードケースの機能性では、1枚だけ入れられる単パスケースか、複数枚いれることができる2つ折りかが大きな選ぶポイントです。
単パスケースの場合「薄さ」が最大のメリットです。カバンやボトムスのポケットに入れても、邪魔にならない薄さはシンプルにカードケースを使いたい人であれば魅力的なポイントになります。
一方、2つ折りの場合は複数枚入れることが出来る点がメリットです。特に、見開きであれば交通ICカードと社員証を使い分けることができます。また、内折りになっていると定期が他人から見られない安心感があります。見られない分、カードだけでなく大切な写真を入れることもできます。
出し入れが面倒な場合
通勤通学時にパスケースをいちいち取り出すのが面倒臭いという人は、リール付きのパスケースをおすすめします。
リール付きのパスケースはいわゆる「伸びるパスケース」で、伸び縮みするのでカバンに着けて持ち運ぶことができます。カバンに着けることでいちいちパスケースを出し入れする手間を省くことができるために非常に便利です。また、モノを無くしやすい人や整理整頓が苦手な人はパスケースを探す必要がないのでより使いやすくなります。
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カード以外にも収納がほしい場合
カード以外にも収納が欲しい人は、小銭入れ付きパスケースがおすすめです。
名前の通り小銭入れが付いたパスケースで、中にはキーケースが付いているものもあります。そのため、カバンに入れて持ち運ぶだけでなく単体でも持ち運ぶのにも便利です。
カフェやコンビニにふらっと立ち寄りたい時に小銭入れ付きパスケースを持っておけば、ポケットに入れて持ち運ぶこともできます。また、女性であれば小銭だけでなく絆創膏やアクセサリー、ミニ裁縫セットを入れることもできるので用途が広がり、魅力的です。
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大人っぽいパスケースを持ちたい場合
大人っぽいパスケースを持ちたい場合には、革製のパスケースが良いです。革製の持つ大人の雰囲気は、「高級感」や「仕事ができる人」の印象を与えます。また、革製品は経年変化を楽しむことができます。クオリティーに伴った価格の高いものを長く使うことで、更に味が出て大人の印象を与えるでしょう。
また、ブランドにこだわるのも大人っぽくみせる方法の1つです。特に、ハイブランドであればパスケースは比較的安い価格で販売されているので、購入しやすいアイテムです。オフィスシーンでも使うとなるとシックな色になりがちですが、さりげないブランドロゴやデザインがあることで他の人と差をつけることができます。