似合う？レキシントン型メガネの選び方とおすすめ3種
レキシントン型とは、上部のフレームが太めの台形です。ブロー型とほぼ変わらず、さほど違いはありません。クールでキレのあるデザインから、男性に人気のフレームで大人らしい印象を与えます。
レキシントン型のメガネが似合うのは、丸顔の人。柔らかい顔にギャップのあるレキシントン型をかけることで、印象を変えることができます。
では、具体的にどのようなメガネなのか、どんなメガネがおすすめか紹介していきます。
>>メガネのフレームの種類や特徴についてまとめた記事はコチラ
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レキシントン型のメガネとは？
レキシントン型は、上辺が下辺よりも長めの台形で、上部のフレームが太目になっています。ブロー型と若干似ていますが、フレーム幅が広いのがブロー型と違いです。しかし、そこまで大きな誤差はないと考えていいでしょう。
特にレキシントン型は男性に人気で、オフィスカジュアル系コーデとの相性が抜群です。どちらかというと、スーツ等といったフォーマルな時にかけることが多くクールで男らしい印象を与えます。
また、女性がかける場合は童顔の顔の人がおすすめです。女性がかけると少しきつい印象を与えてしまい、女性特有の柔らかさや優しさを消してしまいます。そのため、幼く見えてしまうのがコンプレックスの女性なんかは、レキシントン型をかけてクールで大人っぽくみせるといいかもしれませんね。
レキシントン型のメガネの選び方
レキシントン型メガネは、主に丸顔が似合うとされています。なぜなら、顔全体のバランスが取れるからです。
もし、丸顔の人以外でレキシントン型を選ぶ際には、上部のフレームの太さに気をつけましょう。太さの選び方としては、顔の濃さで変えるといいです。例えば、顔が薄い人であればフレームが太いメガネを、顔が濃い人であればフレームが細いメガネを選ぶとバランスを取りやすくなります。
丸顔に似合うレキシントン型メガネの選び方
丸顔の人は、レキシントン型が最も似合うとされています。なぜならレキシントン型のように上にアクセントがある分、顔の下に比較的クセない顔型だと、全体的なバランスがとれるからです。
丸顔の人は優しい印象を持たれがちです。そのため、少し太めのフレームでキリッとした雰囲気を出すといいでしょう。また、フレームの下部が四角っぽいメガネだとフェイスラインがすっきりして見えます。
レイバン（Ray Ban） / CLUB MASTER RX5154
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レイバンは、サングラスやメガネを中心に展開している世界的なブランド。「Ray」は日本語で光線、「Ban」は遮断を意味し、名前の通り「光を遮断し、目を保護すること」と第一に考えられています。今では、海外セレブや日本芸能人など世界的にその地位は確立されており、人気名高いブランドです。
そんなレイバンの定番シリーズである「CLUB MASTER」。1950年代に流行した「クラシック」感をベースにした人気シリーズでレディ・ガガやマドンナも愛用しているほど。レキシントン型らしくフォーマルなシーンに合わせてもいいですが、このメガネであれば、カジュアルなファッションに合わせて「大人の余裕」を見せることもできます。
KANEKO OPTICAL × URBAN RESEARCH / UR-23
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金子眼鏡は、世界で最高峰の品質を誇るメガネの街「福井県鯖江市」発祥のブランド。そんな金子眼鏡は人気セレクトショップであるアーバンリサーチとコラボした、スタイリッシュなメガネを生み出しました。
少し下部が四角をベースのフレームになっているので、丸顔と相性が良いです。
ジンズ（JINS） / ウッドトーン MMF-16S-108
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格安のメガネで人気を誇るジンズ。ウッドトーンは、ブロー型と表記されていますが、ほぼレキシントン型と変わりないためランクインしました。
天地幅の低い四角型であるため、丸顔の人と相性抜群。インパクトがあるので、顔の薄い方ほど選ぶといいでしょう。最大の特徴は、名前の通り木目調になっている点です。「人とは被りたくない」という人ほど選んで欲しいメガネです。
