ダウンジャケットの定番ブランドまとめ
冬の防寒着として今や定番の位置を獲得しているダウンジャケットですから、失敗しないダウンジャケット選びをしたいところです。人気のダウンジャケットや今年流行しているダウンジャケットだけでなく、流行に左右されない定番のダウンジャケットブランドを、まずはしっかりと押さえておきたいというあなたに!
今回は毎年安定して人気を獲得する、とりあえずこのブランドのダウンジャケットを買っておけば間違いない定番のブランドについて紹介していきます。
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ユニクロ(UNIQLO):ダウンジャケットの定番中の定番ブランド
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今やダウンジャケットの中でも定番中の定番となっているブランドで、冬場の街中を歩いていればユニクロのダウンジャケットを見かけない方が難しい程に、日本では一般的に普及しています。"ダウンジャケットをクリーニングする金額で買える"と言われたりもするコストパフォーマンスの高いダウンジャケットが人気です。
とくに定番化しているのはウルトラライトダウンと呼ばれる超軽量ののダウンジャケットで、専用の袋に入れればカバンの中にしまっておける程コンパクトになりますし、ジャケットの下にミドルウェアとしても使える程の軽さや薄さなため、その使い勝手の高さから定番の地位を確固たるものにしています。
モンクレール(Moncler):高級ダウンジャケットの定番ブランド
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ハイセンスなダウンジャケットを多数排出し、高級ダウンジャケットブランドの中でも定番の地位につける非常に人気度の高いブランドで、アウトドア色の強いダウンジャケットをモード系の服装にも合わせられるデザインで打ち出し、ファッションアイテムへと変えたダウンジャケットブランドの重鎮中の重鎮と言えます。
モンクレールのダウンジャケットが高級でありながらも定番としての地位を築いている理由の1つとして、フランス初のヒマラヤ登頂に成功したアルピニストのリオネル・テレー氏を迎えてダウンジャケットの製造をスタートしたことで、見た目だけでなく、保温性や防寒性に対する信頼度が非常に高いところもポイントと言えます。
>>モンクレールのダウンジャケットの特徴について詳しくはコチラ
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE):ストリートの定番ブランド
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本格アウトドア仕様のダウンジャケットを生み出しているノースフェイスは、アクティブに着れるデザインと、過酷な場面でも使える信頼性の高さから、ダウンジャケットのブランドとして定番の地位を獲得しており、スポーティーなルックスと相まって、ストリート系のファッションに取り入れられる等、日本国内でも人気のブランドです。
軽量ダウンジャケットにも支持が高く、最高水準の保温性を持つダウンを、高い撥水性を持ったダウンジャケットを生み出しており、山を登る為に徹底的に装備の重量を削らなければならないクライマー達から信頼される等、実質剛健なダウンジャケットのクオリティが定番ブランドとしての地位を築いた所以です。
>>ノースフェイスのダウンジャケットの特徴について詳しくはコチラ
モンベル(mont-bell):国産ダウンジャケットの定番ブランド
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アウトドア用のダウンジャケットとして日本が誇る定番のブランドであり、1000フィルパワーの総重量130g前後というライトダウンジャケットを生み出したり、高い技術力とコストパフォーマンスに定評があります。アメリカやスイスに現地法人があり、世界中のクライマーやアウトドア愛好者から支持されているのも定番ブランドとなった理由です。
元々、日本のトップクライマーとして有名だった"辰野勇"が立ち上げたブランドであり、実用性を重視したダウンジャケットが注目を浴びています。レインウェアなどからのフィードバックも生かされており、本格的なアウトドアにも耐えうる品質と、日本人の体型にあった作りであり、冬の定番ブランドして支持され続けています。
パタゴニア(Patagonia):大人アウトドアの定番ブランド
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アウトドア系の定番ブランドの中でも、環境に優しい製品作りやナチュアルな雰囲気の色味が特徴で、全体的に落ち着いたトーンの大人なダウンジャケットが豊富に揃うブランドで、誰でも着易いシンプルなダウンジャケットが多数存在していて、それ故に昨今では、ダウンジャケットのブランドとしても定番としての地位を築いています。
自然を守る事を第一優先で考えられたダウンジャケットは、それ自体がパタゴニアを体現する様な仕上がりであり、売り上げの1%程度を自然環境保護団体に寄付するなどの活動も相まって、アウトドア愛好者からは定番と言うよりも、もはや熱狂的な支持を獲得しています。
ベアー(Bear USA):オールドスクールな定番ブランド
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1990年代にニューヨークで生まれたストリートファッションのブランドで、あの有名な音楽番組である"MTV"に紹介されてブレイクし、日本でもダウンジャケットが様々なストリートファッション紙で取り上げられて、爆発的な人気を獲得したため、今でもダウンジャケットの定番ブランドと言えばベアーUSAと言う人も多いブランドです。
当時の日本国内では偽物や類似品が数多く出回り、社会現象にもなりかけた程のダウンジャケットで、高い品質と用途の広さから、年齢や性別問わず人気を得ており、昨今では流行当時のダウンジャケットをリバイバルしたり、オールドスクールなファッションアイテムとしてサブカルチャーからも支持されている定番ブランドです。
ナンガ(NANGA):最強の性能を誇る国産の定番ブランド
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"機能性に優れた最強のダウンジャケット"との呼び声も高く、セレクトショップとのコラボレーションなどで今やファッションアイテムとしても定番の地位を獲得しつつ有るブランドです。その性能の高さは折り紙付きで、過酷な環境での使用がメインとなる寝袋(シェラフ)の専門ブランドであった事からも伺えると思います。
そんなナンガの高い技術力に様々なブランドが注目し、現在では"ナンガの"というよりも"ナンガとコラボした"ダウンジャケットが日本国内では定番となっており、圧倒的な性能の高さと、様々なブランドによるデザイン力で、ファッションの面でも機能性の面でも支持されるダウンジャケットが定番として愛されています。
ミレー(MILLET):アウトドア愛好家達の定番ブランド
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世界最高地点の無酸素単独登頂のエクスペディションをサポートした事からも伺える、本気の登山用品を生み出すブランドで、アウトドア愛好者達の中では定番中の定番とされているダウンジャケットに注目です。ファッションアイテムとしても、他のアウトドアブランドのダウンジャケットよりも"本物感"が出せるとして人気が高いブランドです。
スノーグローブをつけていても扱い易いジッパーのストラップや、雪や風の侵入を防ぐサムホールなど、ガチなクオリティの高さで定番としての地位をキープしつつ、アウトドアブランドの中でも違いの解る人が選ぶダウンジャケットとして支持を集めています。比較的リーズナブルな価格も愛用者が増えている理由でしょう。
マーモット(Marmot):登山用品のユニクロ的存在な定番ブランド
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アウトドアブランドして汎用性の高さから、"登山用品のユニクロ"などと言われおり、だれでも着れるデザインのダウンジャケットが定番ですが、たまに前衛的なデザインの物も生み出すため、定番ブランドといえど侮れないのが魅力です。
今や定番となったゴアテックスに最初に注目したアウトドアブランドであり、この事からも"誰でも使える物"を生み出す先駆者出有る事が解ると思います。極限状態へと挑戦するアスリート達のサポートもしており、そこからフィードバックされたノウハウを一般向け製品に生かしている為、コストパフォーマンスの高いダウンジャケットが多く定番として愛されています。
ホグロフス(HAGLOFS):アウトドアの高級定番ブランド
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ハイセンスなアウトドアブランドとして知られ、お洒落度の高いアウトドア系ダウンジャケットを生み出して定番の地位を獲得しています。"北欧のモンベル"とも言われ、ダウンジャケット自体の性能と、タウンユースでも着れるスタイリッシュなデザインが注目されており、日本国内でも定番ブランドとして多くの人に支持されています。
アウトドアブランドにしては金額は高めですが、他のブランドには無い色合いやシンプルでスマートなダウンジャケットが多く、冬場になればストリート系のファッション紙でも多く取り上げられるため、キャンプや登山などに興味の無い人でも、かなり多くの人が知っているダウンジャケットの定番ブランドです。
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