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ジーパンの丈の呼び名や種類について

丈の呼び名や種類について

ジーパンを買う時に気になってしまう物の1つと言えば丈の長さ。全てのズボン(パンツ)に共通する悩みであり呼び名がさらに複雑です。そんなジーパンにも使われる丈の長さの名称や基本を覚えておいて、ズボンを選ぶ際に失敗しないように、詳しくなっておきたいところ!そこで今回は、ジーパンの丈の呼び名と、種類について紹介します。

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ジーパンの丈の長さ(レングス)の基礎知識

ジーパンの丈の長さ(レングス)の基礎知識

オシャレな人やお店では、丈の長さの事を"レングス"と呼びます。このレングスは、全てのズボンに共通して存在する言葉であり、長さの種類によって様々な名前が付けられて呼ばれています。言葉そのものの意味としては、ズボンの股下の長さの事を指しており、ジーパンを買う時だけでなく裾直しや調節してもらうときや、リペアなどをしてもらう時にも使う言葉なので覚えておきましょう。

フルレングス(10分丈)とは?

フルレングス(10分丈)とは?

足がすっぽりと隠れる丈の長さをフルレングス(10分丈)と言います。ジーパンの中でも最も定番な丈の長さがこのフルレングスであり男性女性と性別問わず愛用者の多い丈の長さと言う事が出来ます。近年流行しているスキニーパンツやレギンスジーンズの場合は、12分丈のフルレングスという履き方も注目されています。

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カットレングスとは?

カットレングスとは?

フルレングスのスボンをカットして短くした物をカットレングスと呼び、踝までの丈、膝丈、ショートパンツ、全てがカットレングスです。フルレングス以外の長さの総称とされていますがあまり使う機会は無く、それよりも丈ごとの名称の方がお店等で使われる機会が多いです。

アンクル丈(9分丈)

現在、大人の女性に大人気の丈の長さ、男性にもじわじわ浸透中。足首(アンクル)が見える高さまでの丈なためアンクル丈と呼ばれており、アンクル丈のカットレングスや、ロールアップにする人も急増中。ローカットのシューズと合わせたコーディネートが人気のジーパン。

サブリナ丈(8分丈-9分丈)

女性からの支持が高く、足下がスッキリ見えるのが特徴です。オードリー・ヘップバーンが映画”麗しのサブリナ"にて着用したため、サブリナ丈という名称が定着し特に1950年代で爆発的に人気でした。腰から裾までがピッタリと体の線にそったふくらはぎ丈のジーパンでアクティブな女性を印象づけられるとあって人気を獲得しています。

カプリ丈(7分丈-8分丈)

ルーズすぎず、ふくらはぎから足首までがスッキリ見える丈の長さで、1950年代にイタリアのカプリ島から流行しこの名で呼ばれています。もう1つの説としては、ラテン音楽の"カプリソ"から来ている説も。サブリナ丈よりも若干短く、より健康的で活動的な印象になります。お店によっては、サブリナ丈とカプリ丈を同じ意味で使っている場合も。

クロップド丈(6分丈-7分丈)

切り取られた、切り落とされた、という意味のついてるクロップド丈。丈の長さは6-7分丈程度ですが、他のレングスと違うのは裾の切り方。クロップド丈は足に密着しないフルレングスをそのまま切っており、ウエストラインも若干ルーズ目の作りが特徴なジーパンです。つまり、裾幅の広い7分丈程度の物をクロップド丈と呼ぶのです。裾幅の広さが強調された物はガチョウパンツと呼ばれたりもします。

バミューダ丈(4分丈-6分丈)

ここ数年、男性を中心に高い人気を獲得しているのがバミューダ丈。中でも4分丈程度で、膝上に作られているジーパンが支持されています。イギリス領のバミューダ諸島で広く着用されている事から名付けられ、バミューダ諸島ではフォーマルな場面でも着用が許可されています。ハーフパンツとの大きな違いは、裾野幅が細く作られている所であり、1970年頃、サーファーファッションとして日本で1度流行しています。

ショート丈(3分丈-4分丈)

女性からの支持が高いショート丈は、様々な名称が存在しています。ショートパンツの中でも知名度が高いものといえばホットパンツです。一般的にショート丈と呼ばれる物は3-4分丈程度の長さであり、女性達の間では言葉が略されて"ショーパン"と呼ばれる場合もあります。

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