ブリーフケースの選び方
スーツスタイルやジャケットスタイルに会わせたスタイリッシュなバッグと言えば、ブリーフケースです。中に入れた書類などが曲がらないだけでなく、その「出来そう」な雰囲気を演出するデザインは魅力的。
そんなメンズバッグの定番であるブリーフケースの種類や特徴と選び方を紹介していきます。
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お洒落に使えるブリーフケースとは?
ブリーフケースというのは簡単に言ってしまうと、「書類を入れる為のバッグ」という意味です。書類を持ち運ぶ為に作られたバッグであり、それに適した薄めの箱形の形で作られています。
ビジネスマンを中心に人気を獲得していて、書類だけでなく携行品なども入れる事が可能なサイズで、地面に置けるように金属の足が付けられていたり、ダイヤルキーが設置されている選び方が出来るのもあります。
現在では牛革を中心としたレザー素材のブリーフケースだけでなく、ナイロン製のバッグも存在しビジネスバッグだけでなく、メンズバッグとしても非常に高い人気を誇る定番としてオススメの鞄です。基本的に持ち運びの際には取っ手をつかんで持つため、荷物が重いと長時間の移動には適していません
ブリーフケースの選び方
スーツやジャケットスタイルに合わせやすいスタイリッシュな選び方が出来るバッグといえばブリーフケースです。ビジネス向けに作られているだけあって、A4サイズの書類を中心に高い収納性や機能性を確保していて、折り曲がらないように携行できるのと、スマートかつ「出来る人」に見えるという効果があります。
そういった真面目な雰囲気を演出できる選び方をするのも、ブリーフケースの魅力という事ができるでしょう。
バッグの素材や種類によるブリーフケース
以前であればブリーフケース=レザー素材というのが定番でしたが、現在ではナイロン素材も人気を獲得してきており、コットンキャンバス生地で作られているカジュアルな雰囲気の物も多く見られるようになってきました。
新入社員や比較的年齢の若い人であれば、ナイロン製のブリーフケースがアクティブな雰囲気で良く、役員や、ある程度年を重ねた人であれば、重厚なレザー製ブリーフケースでも鞄負けする事はありません。自分の「格」に合ったバッグを選ぶ事で雰囲気に合わせたスタイルを作る事が可能なのでオススメです。
ブリーフケースに迷った時のおすすめバッグ
Felisi(フェリージ)のブリーフケース
現在の価格はコチラ |
1973年のイタリアにてスタートしたフェラーラのバッグブランドがFelisi(フェリージ)です。ナイロン素材とナチュラルレザーを組み合わせるという技法を得意とし、高い評価を獲得しているバッグで、スタイリッシュかつ落ち着いた雰囲気のブリーフケースで、このブランドの入門には最適の逸品です。
>>Felisi(フェリージ)のバッグの特徴について詳しくはコチラ
Galleriant(ガレリアント)のブリーフケース
現在の価格はコチラ |
2011年にスタートした国産のブランドで、ゴートスキンと呼ばれる山羊革を使用したブリーフケースが人気です。全体にあるシボのおかげでキズがつきにくく、ハンドル部分には丈夫なイタリアンレザーを使用しています。
金属をほとんど使わず作られているのが特徴で、実用性も高くスマートな大人の雰囲気が魅力的なバッグです。
TUMI(トゥミ)のブリーフケース
現在の価格はコチラ |
防弾チョッキにも使用されている非常に強度の高いバリスティックナイロンを使用したAlpha(アルファ)のOrganizer Briefはマチが薄いブリーフケースで、TUMI(トゥミ)の主力とも言える定番のビジネスバッグです。
撥水効果も高く、摩擦やキズ、さらには熱にも強いと合って、多くのビジネスマンから信頼を得ています。
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