スリーウェイバッグの選び方
持てる、掛けれる、背負える、の3種類の使い方が出来るため、現在非常にオススメなスリーウェイバッグ。機動力と収納力が評価され自転車移動の多い人から、ビジネスマンまで幅広く愛用されているメンズバッグです。
そんなメンズバッグの定番であるスリーウェイバッグの種類や特徴と、オススメの選び方を紹介していきます。
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機能的スリーウェイバッグとは?
スリーウェイバッグは3wayバッグという表記をしたりもしますが、つまり3通りの使い方の出来るバッグで、その多くは、持ち運ぶ事の出来る2本の取ってが設置されていて、さらに斜めがけのショルダーストラップ、そして背負う為の2本のストラップが取り外し出来るように搭載されているバッグの事をスリーウェイと呼びます。
通勤通学時の自転車移動の際はバックパック用のストラップを使用して安定して背負えるように使用し、ビジネスの場面や、軽い移動持ち運びの際は取っ手を使用して、通常のバッグのように使用する事も可能で、さらにカジュアルな場面ではショルダーストラップを使用して、斜めがけして使う事も可能なバッグであり、PCなどの重い荷物から、簡単な書類などの軽い荷物まで場面に合わせて使い回せるため非常に人気です。
スリーウェイバッグ選び方
スリーウェイバッグにおける選び方の重要ポイントと言えば、メインボックス以外のポケットの位置です。メインボックスの開口部分が、バックパックのように使用したとき、サイドに来るものがこのタイプには多く、背負った状態であけてしまうと、中の物が全て外に出てしまうなんていうトラブルにもなりかねません。
サブボックスの位置や、用途に合わせて自分に合った作りのバッグを選ぶ事が重要なポイントとなります。
素材や種類によるスリーウェイバッグ
現在では、ビジネスシーンで多く使われるスリーウェイバッグはナイロン素材で作られた物が多く、反対にレザー素材で作られたスリーウェイバッグは、カジュアルファッションに多く使用されています。ビジネス向けの場合PCなどの精密機器を入れる可能性が高いため、緩衝剤等を設置する必要があり、また、バッグ自体を軽量にするという事が必要で、耐久性の高いナイロンが好まれていると言えます。
反対にレザー製の物は風合いが良く、ファッションアイテムとして多く取り入れられる傾向があります。
スリーウェイバッグに迷った時のおすすめ
Briefing(ブリーフィング)のスリーウェイバッグ
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1998年にミル・スペックに準拠したミリタリズムブランドとして登場し多くの熱狂的な愛好家を生み出し、スリーウェイバッグなどのメンズバッグの定番の位置を獲得したブランドがBriefing(ブリーフィング)です。
メインボックス以外にも合計7つのポケットを備える事で、小物の整理や取り出しも考えられたバッグです。
LAGASHA(ラガシャ)のスリーウェイバッグ
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1890年に創業した歴史あるバッグブランドのLAGASHA(ラガシャ)が生み出す逸品、LG-コンフォートは、トートバッグのように使う事も、バックバックとして使う事も可能なデザイン性の高いスリーウェイバッグで、どんなシーンでも快適(コンフォート)である事を感じられる、非常に人気の高いメンズバッグと言えます。
MAKKAMON(マッカモン)のスリーウェイバッグ
国産バッグの老舗IKETEI(イケテイ)が手がける、本革を使用した個性的なデザインのスリーウェイバッグです。素材には強力な撥水性をもつスコッチガードを使用する事で、雨や泥汚れなどにも負けないタフさを獲得し、繊細なデザインは、カジュアルファッションにも使い易く、清潔感のあるのが特徴的な作りとなってます。
※現在AmazonでのMAKKAMONのスリーウェイバッグの取扱いがありません。
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