トートバッグの選び方
非常にシンプルな構成で作られていて、デザインや装飾の自由度も高いとあって老若男女から人気を獲得。通勤通学のみならず、カジュアルファッションに使用される定番のバッグといえばトートバッグなのです。
そんなメンズバッグの定番であるトートバッグの種類や特徴とオススメの選び方を紹介していきます。
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いろんな場面で使えるトートバッグとは?
本来このトートバッグと呼ばれるバッグは、氷のブロックを持ち運びする為として生み出されたバックなので、通常のバッグに比べてマチが深く作られていて、様々な物が入れられるので使い勝手の良さが人気を獲得。
現在では、「マイバッグ」として環境保護のためにも使われる、定番のバッグとして多く愛用されています。そんなトートバッグは通常、持ち手が2本存在し、四角形の形状で開口部が上部にしか存在しない物で、その分生地の特徴や、模様などのデザインが重用視されていて、カジュアルな雰囲気を持っています。
トートバッグの多くは丈夫で手洗い可能なキャンバス生地や頑丈なナイロン生地等で作られています。さらに、ビジネススタイルやカッチリとした服装に合わせて皮革素材で作られたトートバッグもあります。
トートバッグの選び方
トートバッグの雰囲気を大きく変えるのは、トートバッグ自体のサイズと言っても過言ではありません。大きめで縦に長いトートバッグは、ファッション全体のスタイルをルーズ目に見せる事が可能になるので、カジュアルな雰囲気のファッションにおいて使えるメンズ向けのトートバッグとして高い人気を獲得しています。
縦に短いトートバッグは、スマートかつ中性的なスタイルを演出する事が出来るのでカチッとした雰囲気で、ジャケットスタイル等にも相性が良く、比較的高い年齢層から支持を獲得しているデザインとなっています。バッグ自体の容量が大きいので、柄やサイズを中心に自分に合わせたトートバッグが選べます。
素材や種類によるトートバッグ
現在、ナイロンやキャンバス、皮革素材といった定番の素材以外にも、麻や綿帆といった素材でも作られ、制作が簡単とも合って多様化が進んでいるトートバッグですが、どの素材にも様々な魅力があります。
定番のトートバッグと言えばキャンバス生地で作られた物で、これは洗濯機で丸洗いが可能ですし、皮革素材で作られたトートバッグは様々な意匠が凝らされ、非常にファッショナブルな物となります。
デザイン的にはカジュアルなファッションを好む人は、キャンバス生地で作られたトートバッグが使い易く、カッチリとした雰囲気のファッションを好む人は、皮革素材で作られたトートバッグが合わせ易いでしょう。
トートバッグに迷った時のおすすめ
Goyard(ゴヤール)のトートバッグ
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1835年にスタートしたメゾン・E・ゴヤール社の基幹ブランドで、トレンド感の強いアイテムを展開中。1892年に登場したYをモチーフにしたオリジナルの杉彩模様が人気を獲得しトップブランドへ成長しました。そんな模様を全面にあしらった清潔感と大人の雰囲気のある非常にオススメのトートバッグです。
Orobianco(オロビアンコ)のトートバッグ
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1996年にイタリアのミラノで設立された、新鋭のファクトリーバッグブランドであるOrobianco(オロビアンコ)。洗練されたデザインで、通勤通学からスポーツや一泊旅行などの荷物を運ぶのに最適な容量のトートバッグで、スタイリッシュなデザインだけでなく、ペットボトルポケットも設置されている等魅力的な機能が素敵です。
>>Orobianco(オロビアンコ)のバッグの特徴について詳しくはコチラ
Porter(ポーター)のトートバッグ
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メンズバッグの定番ブランドと言えば、吉田カバンの作り出すPorter(ポーター)は外す事が出来ません。野外フェスをテーマに作られたトートバッグで、雨や泥も簡単に拭き取れるターポリン素材を使用し、他のトートバッグには無いタフさとストーンウォッシュ加工の風合いを持つオススメのバッグです。
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