ビジネス向けトロリーバッグの選び方
旅行用に使うだけでなく、ビジネスシーンでは重い書類やPC等の持ち運びにも愛用者が多いバッグで、キャリーバッグよりも小型で取り回しのしやすいトロリーバッグは、人気のビジネスバッグと言えます。
そんなビジネスバッグの定番であるトロリーバッグの種類や特徴と、オススメの選び方を紹介していきます。
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ビジネス向けトロリーバッグとは?
車輪のついたバッグの事で、ビジネスシーンでは小型のキャリーバッグをトロリーバッグと呼んでいます。容量的には2泊程度の日用品と衣類が収納出来るサイズで、書類や機器などの持ち運びに優れています。
大型の場合だと物々しい雰囲気になってしまいますが、小型のトロリーバッグはスーツスタイルとも合い、持ち上げて移動する必要も無いので、重量のある荷物を運搬するビジネスマン達から愛用されています。
ハンドル部分にブリーフケースを装着して、容量を増設する事も可能なので使用用途に拡張性があり、様々な場面で使える選び方が出来るのもビジネス向けトロリーバッグの魅力という事が出来るとおもいます。
トロリーバッグには車輪がバッグの底面に4個か、片側のみに2個ついたものの2種類が存在し、4輪のものは正立させた状態で運搬出来るというメリットがあり非常に快適なのが魅力ですが、トロリーバッグが道の傾斜等で勝手に走り出してしまうというデメリットもあるので選び方に注意が必要です。
ビジネスに使うトロリーバッグの選び方
トロリーバッグを選ぶ際の注意点としては、取り付けられたキャスター(車輪)の数に注意しましょう。4輪の場合は、正立させたままで運搬出来るというメリットがありますが、ビジネスには不向きです。
電車移動の多いビジネスマンの場合、車内でトロリーバッグが勝手に走ってしまうため手が離せません。2輪の場合は直立させた状態で走り出す事が無いので、電車内でも無駄な力を使用せずにすみます。
トロリーバッグにオススメの素材
トロリーバッグには大きく分けて、プラスチックなどの樹脂製とナイロン製ソフトケースがあります。現在日本のビジネスシーンでは樹脂製は旅行用と考える人も多い為、ナイロン製の物を選ぶのが好まれます。
また、ナイロン製のトロリーバッグは、スーツ等のスタイルとも相性が良く、出来る印象が与えられます。また持ち運びの際でも軽い為、階段の上り下り等で持ち上げる場面でも快適に運搬出来るのが特徴で、外部ポケットなどが取り付けられている物を選ぶ事により、小物の出し入れが容易なのも魅力的です。
ビジネス向けトロリーバッグのおすすめ
Pathfindef(パスファインダー)のトロリーバッグ
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TPUマテリアルを使用し、すべてに止水ファスナーを採用した雨に強いビジネス向けトロリーバッグで、ソフトケースの本場アメリカで絶大な信頼を獲得している、パスファインダーらしい作りで人気です。
収納力もすばらしく、メインボックス内の気の利いた間仕切りとファスナーポケットも魅力的です。
BERMAS(バーマス)のトロリーバッグ
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1919年にドイツで生まれたBERMASはバッグとしての基本性能にこだわり抜いた高品質ブランドで、独自に開発したサスペンションタイプのキャスター(車輪)が搭載され快適な走行を実現しました。
大きめの外面ポケットは広く使う事が出来て、移動時の出し入れも非常に容易な作りとなっています。
TUMI(トゥミ)のトロリーバッグ
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ビジネスマンから圧倒的な支持を獲得している、機内持ち込みサイズで作られたトロリーバッグです。摩擦に強いバリスティックナイロンを使用し、スリムな作りでワイドに使えるTUMIらしい逸品で、17インチのノートPCもすっぽりと収納出来て、ショルダーストラップもある機能的モデルです。
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