失敗しない!ベストなスーツケースのサイズと種類の選び方
旅に欠かせないスーツケース選び。けれどベストなスーツケース選びって以外とムズカシイ!強さか、デザインか、使いやすさか、コスパか、はたまた知名度か!?何に重点を置くか、誰がどこで何泊するかによって「ベスト」は変わってくるものです。
だけどまずは自身の「旅」にふさわしい「サイズ」から選ぶのが入り口。昨今航空会社のサイズ規定も厳しいので、どんぶり勘定では選べません!
旅の演出の鍵を担っている大事なアイテム。ともすれば一生の付き合いになりうる大事な相棒。ベストサイズのベストな相棒に出会うための、基本情報や大事なポイントをご紹介いたします。
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スーツケースを選ぶポイント
ついつい見た目のインスピレーションで決めがちのスーツケース。けれどやっぱりサイズが大事!ここをミスると、行きの空港で引っかかったり帰りのパッキングに苦労したり!まずはサイズを決めてから次の工程に進むのです。以下の流れを見てみましょう。
- 旅程にあったサイズと適切容量を把握する
- コストを決める
- 好みのブランドを絞り特性を知る
- 素材を決める(ここで、重量・料金・収納性が随分変わります!)
- 開封方式を決める
- キャスター性能を見極める
- 収納性やロック方法などの機能を見る。
上記の流れは個々で流動的にはなるでしょう。それでも間違いなく、入り口は「サイズ」なのです。けれどベストのサイズって意外とわからないものなんです。まずはサイズの見極め方、選び方から見てゆきましょう。
スーツケースのサイズの選び方
季節や用途によっても荷物の量は変わりますが、基本的にサイズ選びのポイントとなるのは以下の3点です。
- 宿泊日数にふさわしい容量か
- 機内に持ち込むか否か
- 無料預入受託サイズか否か
後述しますが、機内に持ち込むメリットは大きいのです。預けるとしても制限を超えて超過料金が発生するのは好ましくないですよね。そのあたりのボーダーラインを把握し、まずは宿泊日数でふさわしいサイズを把握しましょう。
宿泊日数で考えるスーツケースのサイズ選び
スーツケースのサイズはSS〜LLとありますが、表記はメーカーによって違い、基準も同じではありません。まずは容量「リットル」を目安にすると選びやすいでしょう。それから各辺の長さ(「縦X横X高さ」)をチェクしましょう。なぜなら航空会社のサイズ規定はリットルではなく各辺の合計数で指定されているからです。
拍数 | 容量 | 特徴 |
1〜2泊 | 約23リットル〜 | 大変小さく、ビジネスキャリーによくあるサイズ。 ふだんづかいにも最適。 |
2〜3泊 | 約35リットル〜 | Sと言われることの多いサイズ。 機内持ち込みが可能か否かのボーダーライン |
2〜4泊 | 約50リットル〜 | 機内持ち込みが不可能なサイズ |
3〜5泊 | 約60リットル〜 | 空港でよく見かけるミディアムサイズ |
5〜8泊 | 約80リットル〜 | 空港の国際線で最も見かけるサイズ |
7〜10泊 | 約80リットル〜 | 二人分の荷物をまとめることも可能。 無料預入受託サイズか否かのボーダーライン。 |
10泊〜長期滞在 | 約90リットル〜 (特大サイズ ) |
LLと呼ばれるサイズ。 身長155cm以下の人には携行が困難。 女性には100L以上は大きすぎ。 |
サイズ選びのポイント
スーツケースのサイズを選ぶ重要なポイントは以下の3つです。
- ちょっと余裕のあるものを選ぶ
- 体格にあったものか判断する
- サイズと重さはセットで考える
まず、出発の荷造りで「ちょうど収まる」ジャストサイズを選ぶのは得策ではありません。帰りの荷物の量を想定することが大事なのです。中身が全く変わらなくても一度着た衣類ってなぜか帰りの方がかさばるもの!また、お土産が加わることも考慮しなくてはいけません。
でも、大きければ良いわけでもないのです。自身の身長と体格にあったサイズでなければ走行性に支障をきたします。「ケース自体が大きすぎないか」「ハンドルの伸縮率が背丈に合っているか」これらもサイズ決めに必要な行程なのです。
そして、サイズがベストでも重たい素材だと「もちろん重たい!」。それに詰め込むと航空会社の規定に引っかかりやすくなります。力的にも経済的にもスーツケースの重さが気にならならない方には不要な心配。けれどなるべく無駄な出費を抑え、非力でもスムーズに旅したいなら、サイズとセットで「スーツケースの重量が軽いか否か」も結構ポイントになってきます。そう、「軽量に越したことはない」というわけです。
機内持ち込みサイズはかなり便利!?
機内にスーツケースを持ち込めるに越したことはありません。何と言っても到着後、荷物受け取りの手間と時間を省けるのですから!場合によっては大幅に待たされることや不運なことにロスバゲ(荷物が到着していない)などのハプニングに見舞われることもあるのです。そうなると旅の出鼻をくじかれること間違いありません!
また、手元で管理しているため係りの乱暴な運搬による破損の心配もありません。だってスーツケース破損の99%が空港で預けた際に起こり、大抵がメーカーの保証を受けれないんです!多忙で合理主義の日本人の性質にとって「機内持ち込みで時間短縮!」は大きなメリットと言えます。
逆にデメリットは、スーツケースを持ったまま空港で出発までの時間を過ごさなくてはいけないことでしょう。また混み合った機内でのスーツケースの走行や棚への出し入れも面倒といえば面倒。機内に乗るのが遅かったら棚に収納するスペースがなかった!みたいなこともあるのです。逆にこれらの「不便さ」を嫌い、機内持ち込みを好まない人もいます。それもこれもそれぞれの旅のスタイルとポリシーで選ぶと良いでしょう。
機内持ち込みが可能なサイズと無料預入受託サイズ
機内持ち込みが可能なサイズは以下のとおりです。
- 飛行機100席未満 / 3辺合計100cm以内 (各辺が45cm x35cm x 20cm以内)
- 飛行機100席以上 / 3辺合計115cm以内 (各辺が55cm x 45cm x 25cm以内)
上記どちらも重量制限は10キロ。また基本の無料預入受託サイズは 3辺合計158cm以内、総重量20kg以内です。どの航空会社も似たような規定ではありますが、LCCのような格安エアラインはさらに厳しかったり、重量の制限も違ってくることがあるので必ず事前確認が必要です。
スーツケースの材質の選び方
スーツケースの材質は主に2種類あり、「ソフトタイプ」か「ハードタイプ」かに分類されます。また変り種として革タイプが見られます。
海外ではソフトタイプが主流で日本人はハードタイプを好む傾向にあります。よほど粗悪でない限りどちらも長所があって優れています。はっきり言って好みで良いのです!けれどそれぞれの特徴をよく理解していると選ぶ時の参考になるでしょう。
ソフトタイプのスーツケースの特徴
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ソフトタイプは布製で主に「ナイロン」「ポリエステル」、また一部「Eva(混合樹脂)」を使用してできています。あまり大差はありませんが、ナイロンは柔らかめでポリエステルは硬めという特徴があります。
ボックスに蓋をする形状で、開閉方式はファスナー式です。柔軟な質なので詰め込みやすく外にポケットを付けられるという特性があります。
ソフトタイプのメリット
- 軽量
- 比較的安価
- たくさん収納しやすい
- 外ポケットが便利
- 布だから傷が目立たない。
ソフトタイプのデメリット。
- 防水性が弱い
- 外部からの衝撃が中に伝わりやすい
- 鋭利なものに傷つけられやすい
ハードタイプのスーツケースの特徴
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ハードタイプは布と違ってボディが固いのが特徴です。素材は、以下4つの強化プラスティックかアルミ合金に分類されます。
- ポリカーボネート樹脂
- ポリプロピレン
- ABS樹脂
- ジュラルミン(アルミニウム合金 )
2つのケース(シェル)を合わせた形状で、開閉方式はファスナータイプかフレームタイプ。観音開きに開き両サイドに収納します。
ハードタイプのメリット
- 固くて頑丈
- 外部からの衝撃が中に伝わりにくい
- 比較的水気に強い
- セキュリティー性が高い
- 日本で人気が高いためオシャレなものが多い
ハードタイプのデメリット
- 両面開きで、収納に限りがある
- 表面に傷がつきやすい
- 空港で乱暴で扱われる可能性がある
- 日本人と分かって狙われやすい
- ソフトタイプより重い
- ソフトタイプより高い
革張りタイプのスーツケースの特徴
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革張りのスーツケース、いわゆるクラッシックなトランク風デザインのスーツケースです。海外の有名ブランドの本革を使用したお洒落なスーツケースは、かなり高級となりますが、豚革を使った比較的リーズナブルなものもあります。
また、「革張り風」の合皮と布の組み合わせでできた安価なものもあります。
革張りタイプのメリット
- 何と言ってもお洒落
- 軽量で頑丈
- 本革は使い込めば風合いが出る
- 高級感とオリジナリティがある
革張りタイプのデメリット
- 本革は高級である
- 本革は傷つきやすくメンテナンスが面倒
- 水気や湿度に弱い
- 安価な合皮だと劣化が早い
スーツケースの開閉構造の選び方
スーツケースの開封は、「フレームタイプ」と「ファスナータイプ」に分類されます。ソフトタイプのスーツケースは必然ファスナータイプのみになります。そしてハードタイプのみ、どちらか2種類から選ぶことになります。 それぞれ全く構造が違い堅牢性や重量も違ってきます。それぞれの特徴を見てみましょう。
ファスナータイプの特徴
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ファスナー式は、いわゆるジッパーの上げ下げで開閉する構造で、ファスナーでケースの三面を覆っています。空港などで荷物を全開したくない女性、軽さや利便性重視の方にオススメします。
エクスパンダブル式であれば、サイズを拡張して容量を増やすことができて非常に人気があります。しかし昨今どの航空会社もサイズ規定が厳しくなっているため、拡張式を新たに製造するブランドは減っているそうです。
ファスナー性能もブランドによって雲泥の差!こればかりは見た目で判断しにくいのですが、YKKなど名の知れた一流品を使っていれば安心です。また自社開発のダブルファスナーなど防犯性に優れ止水加工された特殊なファスナーを売りにしているブランドもあります。
ファスナータイプのメリット
- 開封が楽(全開したり横に倒さなくても多少開封出来る)
- 比較的軽い(女性におすすめ)
- フレームタイプより安価
- フレームタイプより柔軟
ファスナータイプのデメリット
- セキュリティ性が低い(よほど一流でなければ、ペンでだって容易にこじ開けられるのです!)
- 雨が入り込む可能性がある(止水加工のものもあり。)
- フレームタイプと比べると衝撃を受けやすい
フレームタイプの特徴
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フレームタイプは、合わさった2つのシェルを金属製フレームで覆った構造になっていて、機械式のレバーなどでロックをかけます。ワレモノや崩れやすいものを収納し、頑丈さや保護を最優先される方に最適。
多少重くても平気な方にオススメできます。またフォルム的にもすっきりしてスマートなため、男性からの指示が高いのです。各社しのぎを削って軽量なフレームタイプのスーツケースを開発中。実際に材質の見直しにより、頑丈且つ軽量なフレームタイプ作りに成功しているブランドもあります。
フレームタイプのメリット
- 強度が高く変形しにくい
- セキュリティ性が高い
- ファスナーより高級感がありスマート
フレームタイプのデメリット
- 開封が面倒(横に倒して全開するため幅をとる)
- ファスナータイプより重い
- ファスナータイプより高い
- 強度は強いが変形すると開閉がしづらくなる
スーツケースの走行性の選び方
スーツケースに最も大事と言っても過言ではない、キャスター性能!実はキャスターって選ぶ際の「要」となるのです。走行性能が高いのと低いのでは携行性がまったく違う!また、消耗し続けるキャスターは最も壊れやすいパーツです。よって、キャスターの耐久性ってとっても大事!
それからもう一つ、大事な条件に「静音性」があります。いくら走行性が良くても「ゴロゴロ」騒音を立てるのはナンセンス!石畳の多いイタリアではそのゴロゴロ音が罰金の対象になったというから無視できません。
よって「走行性」「耐久性」「静音性」この3つに優れたものがベストということです。それでは、詳しくキャスターについてご説明しましょう。
2輪と4輪のスーツケース
スーツケースのキャスターは「2輪」か「4輪」のどちらかです。
2輪は、伸縮式のハンドルを伸ばして斜めに傾けて引っ張るタイプ。一方4輪は、2輪と同じようにも扱えるし、傾けずに立てたまま走行することもできます。重さが4箇所に分散されて軽くなり平行移動が容易です。しかも最近のキャスターは方向を自由に操れるためストレスフリーに走行できます。大きくて重いスーツケースほど4輪の方が流動的で快適!女性や非力な方にオススメです。
逆に2輪は直進性に優れているため、傾斜や起伏のある石畳などの不安定な路面においては4輪よりスムーズに走行でき、旅慣れた人ほど2輪を好む傾向にあります。固定時の安定感もあり、埋め込み式が多いので破損しにくく、4輪タイプよりも耐久性に優れています。
キャスターの素材
タイヤの材質は主に「軟質樹脂」か「硬質樹脂」どちらかになります。
軟質の方が振動が少なく静音となるためオススメです。特に柔らかいウレタン製は走行が滑らかで快適。キャスターはスーツケース会社が他社に委託していることが多く、日本のHINOMOTO製品は世界でも高く評価を得ています。また開発技術に優れ特許取得の自社開発キャスターを売りにしているブランドもあります。
そもそもキャスターは見た目では良し悪しはわからず、スペック表を見ても素人にはわかりにくいもの。ショップの専門知識のあるスタッフに素材や静音性など確かめることをお勧めします。
キャスターの大きさ(径)
最近では安定感のある大型キャスターが増えました。口径50mm以上を「大型」と呼び、各ブランドの売り文句にもなっています。ただ構造上4輪ではあまり採用されていません。
2輪を選ぶ上で、走行性と安定感を重視される方は大きいキャスターが良いでしょう。消耗が少なく、スムーズに転がり段差や石畳に強いというメリットがあります。ただ大きい分重量が増えるという点と、壊れやすいというデメリットもあるので一長一短です。
ダブルキャスターとシングルキャスター
ダブルキャスターは2重のタイヤで構成され、ツインホイールなどとも呼ばれています。各ブランドの売り文句にもなっていて安定した走行性を誇ります。
ただカラクリを言ってしまうと、ダブルキャスターは人気ブランド「リモア」のアイコン的存在で、リモアブームで一世風靡したものの、シングルキャスターと大差ありません。むしろ少し重くなるというデメリットがあります。
ただ石畳の上などに限っては、細い車輪のようにハマってしまう恐れもないので有効です。石畳の多い地域、例えば京都のような古都散策、ヨーロッパ地方に長期か頻繁に訪れる方などにお勧めです。
スーツケースのロックシステムの選び方
スーツケースの施錠に何より大事なのは「開かないこと」。何かの衝撃で鍵が開いてしまう、となるとセキュリティー面でもプライバシー面でも問題です。さらにキー損壊の修理費用だって安くはないのです。
一般的に昔からあるロック方法が「ダイヤル式」と「鍵式(もしくはカード式)」。
ダイヤル式は番号忘れなどのリスクがあります。また鍵式だと鍵の管理が面倒で紛失の可能性というリスクがあります。もうこれは自己管理と好みの世界で、大差ないと言ってよいでしょう!
ちなみに最近よく耳にするTSAロック。最近はほぼ全てのスーツケースに搭載されていて、業界では「TSAロック搭載!」「旅行に必須のTSA!」などとやたら売りにしています。けれど実際は、さほど固執する必要はありません。TSAロックが搭載されていなくても海外旅行はできるのです!それではTSAってそもそも何なのか、詳しく見てみましょう。
TSAロックとは?それって必要?
そもそもTSAロックとは、米国がテロ対策のために発案したものです。荷物預けの際、係りが解錠・施錠ができる特殊なロックシステム。要するに持ち主が鍵をかけたまま預けても、特殊なマスターキーで開けて中身をチェックしたら閉めてくれるという優れたシステムなのです。
これは渡米のみ有効で、確かにハワイなど渡米の多い日本人には便利と言えます。けれど実際はTSAが付いていても何らかの理由で壊されたり、最初からロックを禁じられたりすることが多々。よってあまり意味がないのです。
大事なのはTSAの有無ではなく、鍵をロックせずに預けること!さもなければ米国では、こじ開けられて破損というのはスーツケースあるある!また悪質な係りによる盗難も危ぶまれるため、PCなど貴重品はスーツケースに入れないようにしましょう。
スーツケースベルトとは?それって必要?
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スーツケースベルト、これは必要です。名前の通りスーツケースに巻きつけて衝撃で開くことを防ぎます。ソフトタイプはファスナー式なので必要ありませんが、フレームタイプは二つのロックが解錠されたら一巻の終わり!
アナログですがベルトで固定するとそこそこの衝撃には耐え、中身が出ることもありません。むしろ鍵より信頼できます!カラフルなベルトもたくさん販売されていて、荷物受け取りの際の目印にもなります。
迷ったらコレ!目的別おすすめスーツケース
スーツケース選びってムずカシイ!そこで迷った時にはコレ!というオススメスーツケースをご紹介いたします。「ビジネス向け」「国内旅行向け」「海外旅行向け」の3つのカテゴリーで、それぞれにあった、HOTでBESTな総合バランスの良いモデルを厳選!もうこれで迷う必要はありません。
きっと素敵な旅の相棒が見つかるはずです!
ビジネス向けおすすめスーツケース:厳選3種
1〜2泊のビジネストリップに欠かせない相棒は、何ていったてスーツケース!携帯性に優れ機能性も抜群、サッとPCが取り出せパリッとスーツに似合う!そんな優れた相棒選びに冒険はいりません!失敗はできません!ちょっとコストがかかっても、限りなくパーフェクトな相棒を探すのが正解。
ただ、一昔前の強いだけで凡庸なデザインも正直言ってつまらない!ビジネス魂を引き立てるクールでライトな次世代型、そんなビジネススーツケース「厳選3種」ご紹介いたしましょう。
バーマス(BERMAS) / プレステージ2 フロントオープン
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世界では高いステイタスを誇る、知られざるドイツの名門「バーマス」。日本の鞄屋「衣川」が製造を担い、ドイツと日本の職人技が融合し、実用性と耐久性では世界トップクラス!しかもハイコスパ!40代以上のビジネスマンから火がついてジワジワ人気上昇中!
何と言っても群を抜いてカッコよく、高級感あふれ大人の風格が漂っています。利便性高いフルオープン式フロントポケット装備。防犯性の高いファスナーや高性能キャスターなど基本性能も抜群。軽量且つ頑丈で機内持ち込みも可能!
高級ブランドも、凡庸なソフトケースも嫌う「本質主義」にこそふさわしい、すべてのビジネスパーソンを華やかに見せるビジネスラゲージです。
リモワ(RIMOWA) / トパーズビジネストロリー 28リットル
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昔も今もこの先もカッコイイ!エグゼクティブビジネスマンの象徴「リモア」の、ジュラルミン製ビジネスモデル。立てたまま開封してサッと必要なものを取り出せ、機内持ち込みも可能。使い込み傷つくごとにカッコよくなるのが魅力で、優れた耐久性は一生モノ!
リモアの面白いところは形状やサイズで印象が変わるところ。確かに仕事となると、ジュラルミン製のビッグサイズはセレブ感が増してちょっと嫌味!だけどスモールサイズは「できる感」が増して鼻にはつかない!
それにこのモデル、シャンパンゴールドというカラーがまた良いのです。新品のシルバーより落ち着いた色で時が経つほどシックさが増すのです。パリッとしたスーツ姿に映えるクールなデザインは、ビジネスパーソンの気持ちを上げる最高のアイテム!バリキャリなハンサムウーマンが持ったってカッコイイのです。
プロテカ(Proteca) / マックスパスH2
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ハイテクでスタイリッシュ!信頼の国産!日本一のラゲージメーカー「エース」が作る高品質ブランド「プロテカ」の大人気モデルです。機内持ち込みにして40Lという大容量を実現。しかも軽量で頑丈。カラーも豊富で働く女性にも大人気!ビジネスには欠かせない便利なフロントオープン付き。
内装・ハンドル・キャリーバー・サイレントキャスターなど、すべてが日本人好みする機能美を感じさせ、使うとハマります。他社にない「3年間保証」も魅力。機内破損を含むメンテナンスを何度も無償で受けられ、顧客満足度は抜群。
ステイタス高い海外ブランドより、はっきり言ってハイセンス!次世代スーツケースの代名詞「プロテカ」の、すべての働く日本人のために作られた、限りなくパーフェクトなビジネススーツケースです。
国内旅行向けおすすめスーツケース:厳選3種
気軽に行きたい国内旅行、ストレスフリーでハメを外したいショートバカンス!3〜4泊に最適なスーツケースくらいは、冒険がしたいし好みで選びたい!けれどベターなのは、旅をスマートに運ぶスーツケース。
その条件は「気分上がるデザイン」だったり「フットワーク軽くさせる軽量さ」だったり「機内持ち込み可能で大容量」だったり!そこで、ちょっとバカンス向きで「機能性」にも富んだ「厳選3種」をご紹介いたしましょう。
サムソナイト(Samsonite) / ファイアーライト
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火をイメージして作られたデザインは、革新的にかっこよく革命的に超軽量!世界一のシェアを誇る「サムソナイト」の看板モデルです。
同ブランドでは「コスモライト」の方が有名ですが、密かに人気が高いのはこのファイアーライト。強さを意識して作られ、衝撃に強くファスナーは屈強で止水加工。何と言っても軽いからどんどん詰め込んでも大丈夫!スムーズなキャスターで楽々走行!過酷な環境でも耐えれる強さ!お値段ちょっと高いけれど耐久性も高い!
実用性を重視しながらも現代的なデザインを好み、タフでアクティブな旅をされる方に、最高のスーツケースです。
ハント(HaNT) / ラミエンヌ S
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Sサイズだと機内持ち込み可能で、Mだと沢山詰めれて近隣のビーチリゾートにジャストサイズ!ラグジュアリー感あふれるボディとシャンパンゴールドのフレームのコラボが、ハッとする程洗練されて素敵。
持ちやすいサイドの取っ手やしっかりしたハードフレーム、非力な女性に嬉しいストッパー付きキャスターなど、機能性も女性らしさもよく考えられた作り。
日常感やビジネス感はゼロ!都会的でハイセンスな大人の女性の、週末のご褒美トリップのためのスーツケースです。
グローブトロッター(GLOBE-TROTTER) / サファリ
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世界中のセレブに愛される英国最古の超高級老舗ブランド「グローブトロッター」。レトロな美しいトランク型スーツケースは、男性にとってはダンディズムの象徴、女性にとってはエレガンスの証!ショートバカンスにこそ持っていきたい真のトラベルケースです。100年以上変わらない製法で職人による手作り。使い込み傷つくことで風合いが増します。
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海外旅行向けおすすめスーツケース:厳選3種
満を持しての海外旅行!1週間ほどの長期旅行に必要なスーツケースの条件って一体なんでしょう?もちろん「容量」。容量が大きいと「軽さ」だって大事。航空会社の規定をクリアしていることも大事。
それから頑丈さや、長持ちするかもとっても大事!そう、海外旅行用となると選ぶ方もなかなか現実的になるのです。見た目もコストも大事だけど、「実用性」が結構大事!そこで、実用性と耐久性を重視してつくられた海外旅行に最適な「厳選3種」を、ご紹介いたします。
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リモワ(RIMOWA) / サルサエアー 91L
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スーツケースの王様「リモア」の軽量モデル!世界中の人に愛され長年絶大な人気を誇っています。
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ちょっと王道だけど、海外旅行用に長く使えるスーツケースを買いたい!となればやはりベストはリモアです。なぜなら実用性と耐久性が高く、しかもサルサエアーは軽くて、その「かっこよさ」は不変だからです!