メンズ向けおすすめ革財布10選
おしゃれな男性たちなら知っている、そんなメンズ向けの革財布を厳選して10種紹介していきます。
ビジネスシーンからカジュアルファッションまで、男性にとって革財布は切っても切れない関係といえますから、革財布愛好家たちも唸るおすすめブランドを知っておくことで、他人に舐められない革財布を見つけることができるでしょう。
そんな、メンズ向けのおすすめ革財布を早速チェックしてみましょう!
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ガンゾ(GANZO)のメンズ向け革財布
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大正6年から創業する老舗の皮革メーカーとして有名なAJIOKAが2001年から展開しているブランドのガンゾ。革を生業に長年商売してきた老舗ならではの職人の技を、現代的なセンスに合わせて提案するこのブランドの革財布は、日本国内でも随一と言われる職人技と革に対するこだわりにレザーフリークたちも絶賛しています。
ファッションに対して非常に辛口な人の多い掲示板”2ちゃんねる”のファッション板でも非常に高い評価を獲得しており、ファッションに敏感な男性なら誰もが知っている革財布のおすすめブランドといえるでしょう。ちなみにガンゾには"fico"と呼ばれるセカンドラインがありますが、こちらは中国製産の廉価版。購入するときは注意してください。
キプリス(CYPRIS)のメンズ向け革財布
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高品質な革財布を多数生み出すブランドでありながらも、手頃な価格帯なため買い物上手な男性たちから高い評価を獲得しているのがキプリスです。1995年に設立して以来、コードバンやカーフ、さらには様々なエキゾチックレザーなどの希少な革財布も展開しており、卓越した技術とこだわりの革素材で作られる革財布がおすすめなブランドです。
ハイクオリティな革財布でありながらも低価格であるこのキプリスは、しばしば「コストパフォーマンス最強のブランド」とも言われており、特にキプリスは縫製技術の高さは世界でもトップレベルと評価されています。革財布の四隅では「菊寄せ」という技術が使われていますが、この部分の仕上がりは世界一といっても過言ではありません。
ファーロ(FARO)のメンズ向け革財布
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0.4mmの革を2枚貼り合わせることで、一般的な革財布より薄くて軽量でありながらも十分な耐久性を持った革財布を生み出すことで知られているファーロ、そうきくと実用性重視のブランドかと思われるかもしれませんが優れた発色性や、完璧なまでのコバの処理など所有欲を刺戟する革財布が非常におすすめなブランドです。
特に、ファーロの作る薄手な革財布は、スーツの内ポケットに収納してもシルエットを崩さないため、ビジネスシーンで使える革財布を探す男性におすすめです。所有者の年齢層を調査したところ、20代よりは30~50代の男性が多いようなので、ちょっと大人の雰囲気を出したい男性にもおすすめと言えるでしょう。
万双(MANSOW)のメンズ向け革財布
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革にこだわるレザーマニア達が選ぶブランドといえば万双。特に男性から人気なのは定番のブライドルレザーを使用した革財布や、コードバンを使用した革財布であり、革マニアな人たちは万双独自の技術とも言える「菱縫い」と呼ばれる卓越したステッチワークも評価しています。
職人たちが一つ一つ手作業で仕上げる万双の革財布は、一生の相棒となる革財布を探す男性に最もおすすめなブランドといえるかもしれません。しかし万双の革財布はどれも人気が高く、それに反して生産が追いついていないのか入手困難なブランドとしても知られています。欲しい!と思ってしまった男性は、販売されるのを気長に待つしかありません。
エッティンガー(Ettinger)のメンズ向け革財布
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おしゃれに敏感なビジネスマンたちが憧れる、革財布の最上級ブランドといえばエッティンガーでしょう。1934年からロンドンで創業している名門ブランドであり、イギリス王室御用達で知られています。品のあるシンプルなデザインと、どこかユーモアのあるブリティッシュスタイルな色使いは、スーツ姿に合わせたい男性におすすめです。
上質なレザーを使用して、一般的な革財布よりも薄く仕上げられたエッティンガーの財布は、見た目のスマートさは勿論のこと、スーツの内ポケットに入れても膨らみにくく、ビジネススタイルに非常にマッチします。またイギリス系の革財布ブランドとしてはフォーマルな印象も強いため、シーンを問わず使えるのも男性におすすめなポイントです。
アニアリ(aniary)のメンズ向け革財布
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革財布に使用している皮革素材は勿論のこと、革財布に使っている金属素材まで全てアニアリのオリジナル素材であり、ジャパンメイドにこだわり抜いて作られる革財布がレザーにこだわる男性たちからおすすめされているブランドです。
とにかくディテールにこだわり抜いて作られているアニアリは、所有した男性が使えば使うほどに魅力を見つけられる革財布が特徴。ファスナーの金具からコバの処理、そして美しいステッチなど、使えば使うほどに多くの魅力に気がつきます。パッと見よりも所有することでさらに魅力が高まる、そんな財布を探してる男性におすすめです。
ヘルツ(HERZ)のメンズ向け革財布
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本格革財布とエイジングによる経年劣化をこよなく愛する革マニアたちから、どの革財布を買えば良いか迷っているならヘルツの革財布を買っておけ!と言われるほどのおすすめブランド。その理由は、職人一人一人がひとつの製品を最後まで製作するというブランドのポリシーを今尚貫き通しているところ!
一般的な革財布よりも太めのステッチは、糸がほつれたり切れたりすることなく使えるため、長く愛用することで変化していく革財布の表情の変化を存分に味わうことが可能!ハンドメイドらしい”ぬくもり”は、工業生産による完璧さと相反する部分であり、この温かみこそが革の変化と相まって魅力的な革財布へと育っていきます。
ワイルドスワンズ(WILDSWANS)のメンズ向け革財布
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最近では雑誌などで紹介される機会も増え、レザーフリーク達以外にも多くの男性から人気を獲得しつつあるワイルドスワンズの革財布。なんといってもこのブランドの革財布が優れているのは独自のコバ処理技術!独特のツルリとした感触に仕上げられた美しい革財布のコバは、革財布自体の耐久性を向上させることにも一役買っています。
またワイルドスワンズの革財布を購入すると、木製のコバ磨きが付いてくることからも、ワイルドスワンズのコバに対する意識の高さが伺えます。ベルギーの老舗タンナーから仕入れた上質のレザーはサドルプルアップと言われ、一般的な革よりオイルを含ませた硬質で丈夫な代物。長く革財布を愛用したい男性におすすめです。
ソメス(SOMES)のメンズ向け革財布
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日本唯一の馬具メーカーとして世界中のジョッキーたちがまたがる鞍を作り続けているブランドといえばソメスサドル!本物志向の革財布を求める男性たちの間では言わずと知れた名門ブランドですが、闇雲にハイブランドばかりを求めるセンスのない人たちにはあまり浸透していないため知名度はそこまで高くありません。
良い意味で飾り気が無く、それでいてクラシカルに仕上げられたソメスの革財布は、コードバンやベビーバッファローといった皮革素材を使用し、カジュアルに使える個性とビジネスで使える普遍性のバランスが絶妙!知名度だとかステータスではなく「本物の革財布が欲しい!」という男性におすすめです。
ユハク(YUHAKU)のメンズ向け革財布
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レザー製品の新鋭ブランドとして知られるユハク。2006年からオーダーメイドオンリーでスタートし、2009年には株式会社となって既製品の生産もスタート。今急成長を遂げているユハクの革財布は、ファッションのトレンドに敏感な男性たちから多くの注目を集めています。
そんなユハクといえば洗足技術の高さ!一般的な革財布の「色の良さ」というのは発色性ばかりに注目がいきますが、ユハクはグラデーションのような繊細な染色を得意としており、日本らしい奥行きのある色が特徴です。現在では海外のバイヤー達も注目しており、個性を出したい男性におすすめな革財布といえるでしょう。
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