制服におすすめのマフラー&巻き方
オシャレのセンスが問われるアイテム「マフラー」。みんな同じ制服の学校では、より目立ちます。オシャレにマフラーを巻きたいと考えながらも、いつも同じマフラーの巻き方をしていませんか。同じマフラーでも巻き方を変えると印象はガラリと変わります。制服にオススメの巻き方をご紹介。
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制服にマフラーを使用する時の注意点
制服でNGなマフラーの巻き方とは?
制服でNGなマフラーの巻き方とは、「前に垂らす巻き方」です。もちろん、ブレザーや学ランなどの制服の種類や、制服のデザイン、着ける人のキャラクターにもよりますが、制服には「首にクルクル巻く」巻き方の方が似合います。
「前に垂らす巻き方」とは、「首にかけるだけ」の巻き方や、マフラーを首にかけて交差した後、下の部分を持ち上げて首元に通す「逆シングル巻き」、その逆の「シングル巻き」や、ネクタイを結ぶようにマフラーをつける「ネクタイ巻き」があります。これらの巻き方は、制服には合わないと言われています。背伸びして大人っぽい巻き方をしても、制服では似合いません。爽やかで可愛らしい「首にクルクル巻く」巻き方の方が好印象です。
制服にNGなマフラーの柄とは?
制服にNGなマフラーの柄は、ヒョウ柄などの個性的で主張の強い柄です。もちろん柄も、制服の種類やデザインによって似合うものが変わってきますが、それよりも、着ける方の「雰囲気」や「個性」に合うかどうかが重要です。
ヒョウ柄もあまり華美でなかったり似合っていれば問題ないですが、着こなすのが難しく、万人に合う柄ではないので、制服にはオススメ出来ません。シンプルな無地や、ストライプ、チェック柄が制服には特にオススメです。
制服に合わせたマフラーの巻き方と種類
女子におすすめなマフラーと巻き方【制服編】
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女子の制服には定番とも言える「バーバリーチェック」のマフラーがオススメです。どんな制服にとてもよく似合い、どんな人にも良く似合う定番のマフラーです。特に女子には、淡い色のマフラーがオススメです。暗い印象になりがちな冬服に明るく暖かい印象を与えます。BURBERRY(バーバリー)のマフラーはクオリティーも高く、上質で肌触りがよく暖かいです。
制服に合わせたマフラーの巻き方
制服に合わせた巻き方としては、首にクルリと巻いたあと、前や後ろに流す「1周巻き前流し」や「1周巻き後ろ流し」がオススメです。シンプルでどんな制服にも似合う定番の巻き方ですので、この巻き方がオススメです。この巻き方を基本として、「ひと結びループ」や「リボン巻き」等の女の子らしい巻き方を気分によって織り交ぜていきましょう。
男性におすすめなマフラーと巻き方【制服編】
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男子の制服には「FRED PERRY」のマフラーがオススメです。ユニオンジャックとボーダーを組み合わせたシンプルでオシャレな柄は、どんな制服にも似合います。
また、サイズが大きめですので色々な巻き方をすることが出来ます。彩が特に少ない冬の制服には、このくらい色味の入ったマフラーがよく似合います。シンプルで個性的な「FRED PERRY」のマフラーが制服には特にオススメです。
>>おすすめFRED PERRY(フレッドペリー)のマフラー
制服に合わせたマフラーの巻き方
制服に合わせた巻き方としては、「ループクロス巻き」と「ひと結びループ」が特にオススメです。「ループクロス巻き」とは、マフラーを半分に折って首からかけ、その間にマフラーの端を入れるシンプルな巻き方です。すっきりとした印象で、制服にもよく似合います。
「ひと結びループ」とは、半分に折ったマフラーを首にかけて、リング状の部分を上にして重ねます。次に両端を喉元に通してひと結びし、片方の端をリングに通す巻き方です。こちらもシンプルですが、首元が爽やかな印象になります。