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ピンク系ワイシャツの上手な着こなし術

ピンク系ワイシャツの上手な着こなし術

女性の色という印象の強いピンク。しかし最近ではピンク色のワイシャツを着ているビジネスマンも非常に増えています。オシャレな男性やモテる男性が着ている印象の強いピンクのワイシャツ。ピンクのワイシャツが与える印象や女子ウケについてと、着こなしやコーディネートについてご紹介します。

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ピンクのワイシャツの印象

ピンクのワイシャツの印象

ピンクは女性の色という印象が非常に強い色ですが、ピンクをファッションに取り入れている男性も年々増えています。ビジネスシーンにおいても、ピンクのワイシャツを着ている男性も少なくありません。

なんとなくオシャレな男性やモテている男性が着ている印象のあるピンクのワイシャツですが、実際はどのような印象を持たれているのでしょうか?

ピンクのワイシャツは女子ウケ抜群

社会人女性を対象としたアンケート調査によると、交換のモテル男性のワイシャツの色は、「白」と「薄いブルー」が圧倒的に支持されていました。

この2色はどんなフォーマルな場面でも着ることが出来るワイシャツの色であり、清潔感や誠実さを印象付けるシンボル的な色ですので納得できます。世界の要人や政治家が正式な場面で着ているのは、この「白」か「薄いブルー」のワイシャツであることがほとんどです。

この2色に次いで支持されたのは、「ピンクのワイシャツ」です。ピンクのワイシャツは「オシャレに見える」「センスが高い人だと感じる」「ドキドキする」といった好印象を得ていることが分かります。

つまりピンクのワイシャツは、女子ウケ抜群のワイシャツということです!

ピンクのワイシャツを着る人は高収入?

アメリカのある団体が行った調査によると、ピンクのワイシャツを好んで着る男性は、女性から褒められる頻度が高く、自身家であるという結果が出ています。

それに加え、ピンクのワイシャツを好んで着る男性は白いワイシャツを好んで着る男性よりも学歴が高く、高収入であるというデータも出ています。

全ての人にあてはまるわけではありませんが、ピンクのワイシャツには好印象を与える要素が多く含まれていますので、積極的にファッションい取り入れてみては如何でしょうか。

ピンクのワイシャツの着こなし

ピンクのワイシャツは女子ウケが良く、積極的に着たいところですがハードルが高い印象が強いのも事実です。ピンクのワイシャツを着ている人はオシャレでカッコいい印象が強く、真似したい気持ちはあってもなかなか難しいと思うかもしれません。

そこで、ピンクのワイシャツの着こなし方法についてご紹介しますので参考にしてみて下さい。

淡いピンクのワイシャツを選ぶ

ワイシャツは淡いピンクがおすすめ

ピンクのワイシャツはオシャレな印象で女子ウケが高い色であることは前述した通りです。しかし、着こなしが難しい色であることも否めません。ピンクは女性にとっても難しい色であり、一歩間違えると顔色が変化して印象が悪くなる危険もあります。

そこで男性におすすめなのが「淡いピンク」です。淡いピンク色のワイシャツは万人に似合い、万人受けする色です。それに加え、ネクタイの色も合わせやすいので非常におすすめです。

濃いピンクはよりオシャレな印象になることもありますが、着こなしが難しく、ギラついた印象になることもあるので、着こなしに自信がある人以外は避けた方が無難です。

上の画像の「3番」くらいの淡さのピンク色のワイシャツが最もおすすめです。多くの人に似合いますし、季節を問わずに着れます。

ピンクのワイシャツに挑戦してみようと考えている人は、まずはこのくらいのピンクから試してみてはいかがでしょうか。

ピンクワイシャツに合わせるネクタイの色

3番のピンクがワイシャツにおすすめな色

これはピンク色に限ったことではありませんが、色には「合う色」と「合わない色」というものが存在します。色の相関関係というものです。この色の関係性の中で、合う色とされるのが「補色」という色です。補色とは、互いの色を最も目立たせる色の組み合わせのことです。

ワイシャツとネクタイの色の組み合わせもこの「補色」を使って考えれば、色が合わなくて困ることもなくなります。ネクタイを選ぶときに最も無難な色とは、ワイシャツの同系色を選ぶことです。

ピンク色のワイシャツであれば、濃淡に差をつけたピンクや赤系のネクタイを選ぶのが最も無難で選びやすいです。しかし、せっかくオシャレなピンク色のワイシャツを着るのですから、ネクタイの色もオシャレに決めましょう。

ピンクのワイシャツとブルーのネクタイ

ピンクのワイシャツ×ブルーのネクタイ

ピンクの補色である「ブルー」のネクタイのコーディネート例です。暖色であるピンクと寒色であるブルーの組み合わせですので季節に関係なく着ることが出来ます。

よりカジュアルな印象にしたいのであれば左の色を、淡い右の色は若いフレッシュな印象が強くなります。格式の高さを求めるなら真ん中の暗いブルーがおすすめです。

ピンクのワイシャツとイエローのネクタイ

ピンクのワイシャツ×イエローのネクタイ

ピンクの補色である「イエロー」のネクタイとのコーディネート例です。ピンクとイエローの暖色同士の組み合わせですので、暖かい印象が強く冬に特におすすめの組み合わせです。

ブルーと同様に、よりカジュアルな印象にしたいのであれば左の色を、淡い右の色は若いフレッシュな印象が強くなります。格式の高さを求めるなら真ん中の暗いイエローがおすすめです。

ただ、イエローもピンクも膨張色ですので、この組み合わせは太った人は避けた方が無難かもしれません。

ピンクのワイシャツとグリーンのネクタイ

ピンクのワイシャツ×グレーのネクタイ

よりオシャレな印象を目指すのなら、補色の中でも反対色にあたるグリーンのネクタイがおすすめです。ピンクの反対色ですので、最もお互いの色を引き立て合う色の組み合わせであり、色の相関関係で最も合う色とされています。

他の色と同様に、よりカジュアルな印象にしたいのであれば左の色を、淡い右の色は若いフレッシュな印象が強くなります。格式の高さを求めるなら真ん中の暗いグリーンがおすすめです。

グリーンのネクタイはピンクのワイシャツ以上に馴染みが薄いかもしれませんが、ピンクのワイシャツにとって最高の組み合わせですので、ぜひ試してみて下さい。

>>自分に似合うワイシャツの選び方についてはコチラ

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