似合う？フォックス型メガネの選び方とおすすめメガネ
フォックス型のメガネとは、日本語に直すと「キツネ型」のメガネを指します。
名前の通り、目尻が上にあがっていて顔を引き締めてくれる点がとても魅力的です。最近では、テレビで紹介されるほど話題になっており、特に女性に人気があります。
そこで、フォックス型のメガネとはどのようなメガネなのか、どんな人に似合うのか、おすすめのフォックス型のメガネを紹介していきます。
>>メガネのフレームの種類や特徴についてまとめた記事はコチラ
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フォックス（モンロー型）型のメガネとは？
フォックス型とは、シャープでキリッとみせてくれます。顔立ちに鋭さを与えてくれるのが最大の特徴で、目尻にいくに連れてリムの幅が太くなっていきます。フォックスとは、英語で「キツネ」という意味のため、フレームがキツネのような形をしています。
実はフォックス型、マリリンモンローが愛用していたこと有名。そのため、別名「モンロー型」とも言われています。
男性の場合だと、スタイリッシュに、女性の場合だと知的に見せることができ、他の人とは違った印象を与えてくれる点が魅力的です。
フォックス型のメガネの選び方
フォックス型は、かなりクセのあるデザインのため、選ぶのが大変難しいです。もし、選ぶとなった場合は必ず鏡でバランスを見ながら選びましょう。
特に、逆三角顔の人の場合は、もともとの顔型がキリッとしているためメガネを選ぶ時はきつい印象になりすぎないかが重要です。ポイントとしては、吊り上がっている角度が付いていないメガネを選びましょう。そうすることで、さりげなくフォックス型をアピールでき、顔の印象もキツくなりすぎません。
丸顔に似合うフォックス型のメガネの選び方
フォックス型は丸顔がとてもよく似合います。なぜなら、上に吊り上がっているフレームをしていることから顔を全体を引き締めてくれ、キリッとした印象を与えてくれるためです。
丸顔さんは、輪郭の印象から少し優しくみられがちですが、クールな印象でギャップを魅せたいときには積極的にかけてみましょう。
フェンディ / 656R-714
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フォックス型初心者の人は、こちらのメガネがおすすめです。なぜなら、あまり角度がついておらず、クセが比較的少ないためです。メタル系フレームを使用してフレームも細いために、かけやすいでしょう。
また、カラーがゴールドなのでエレガンスな雰囲気に加えて上品感を与えることができます。
角矢甚治郎 / 其拾七 ニ
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このメガネは、フレームが太いためにかなりクセがあります。そのため、似合う人と似合わない人を大きく分けるメガネでしょう。メガネがインパクトがあるために、ファッションも個性的な人だとなお似合いやすいです。
少し抵抗はあるかもしれませんが、セルフレームの製造に30年以上費やしたプロの職人が工程1つ1つを手作りで仕上げているため、「本物」のメガネです。
バートンペレイラ / MARY JANE-MATTE TEAK-BRUSHED GOLD
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フレームのカラーがとても印象的です。しかし、フレーム自体はそこまで目尻が吊り上がっておらずクセが少ないので、初心者にはおすすめです。
また、女性にはもちろん、男性でも知的で高級感ある印象を与えるために、性別問わずかけることができます。パーティーの日なんかにおすすめです。
