女性向け!人気のメガネブランドおすすめランキング
昔は視力補正のために使用されてきたメガネですが、最近では視力が良い人でも伊達メガネを付けるほど、ファッションには欠かせないアイテムとなりました。
こうなると、持っているだけで存在感のあるメガネや、個性的なメガネ、ファッションのアクセントになるメガネなど自分に似合ったメガネを取り揃えているブランドを見つけたくなるかと思います。
そこで、メガネ初心者さんからメガネマニアさんまで楽しむことができるメガネのブランドランキングをTOP20までご紹介します。ぜひ自分に似合ったブランドを探してみて下さい!
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第1位:イエローズプラス(YELLOWS PLUS)
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「どんな人でも似合う」シンプルで美しいフレームラインのイエローズプラスが第1位!
2001年に山岸稔明氏が立ち上げたアイウェアブランド。日本でももちろん人気ですが、海外でも支持されており、エルトン・ジョンやポール・ウェラーも愛用するほど。
イエローズプラスは、「日本の高い技術は形を描くためのもの」という考え方。デザイナーの多くは技術力を押し付けたデザインになりがちな現代で、極力シンプルで美しいメガネを展開しています。そのため、どんな人でも似合いやすく、どんなファッションでも馴染みやすい「人を選ばない」メガネブランドです。バリエーションも豊富で、色の印象や幅広い年齢層に対応する品揃えです。
第2位:ゾフ(Zoff)
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かわいいメガネを気軽に買えるゾフが第2位!
ゾフは、2001年に販売を開始した格安メガネメーカー。これまで1万円台があたりまえだったメガネ業界において、5000円代、7000円台、9000円台の3つ「革命」的価格展開をしています。
そんなゾフが女性におすすめな理由は、人気の女性モデルとコラボレーションしたメガネが支持を得ていることです。
様々な企画を実施するゾフは、田中里奈さんや青柳文子さん、雑誌「mer」など女性に人気のモデルや雑誌とコラボしたメガネを販売しています。人気モデルならではの女性の心を突いたデザインは、ゾフの中でも人気です。
また、クラシックモデルも人気。細めのフレームに少し大きなシェイプをしたメガネは、ファッションに馴染みやすく、今流行りです。
第3位:オリバーピープルズ(OLIVER PEOPLES)
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最近流行している「レトロ」にぴったりなメガネを取りそろえるオリバーが3位にランクイン。
オリバーピープルズは、1986年にヴィンテージフレームに洗練された3人創設者によりロサンゼルスで設立されたアイウェアブランド。
特にオリバーで魅力的なのが、ラウンド型です。欧米スタイルを思わせるクラシカルな雰囲気で、テンプルが細めになっています。これは、ジョンレノンやアンナカリーナといった60年代を思わせるヴィンテージ感で、見ているだけで引き付けられます。
ギークファッションやレトロファッションが流行している現在、このオリバーのメガネはマッチしやすいメガネでしょう。
第4位:ヴィヴィアンウエストウッド(Vivienne Westwood)
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女性らしいカラーデザインと斬新さをかけ備えたヴィヴィアンが第4位にランクイン。
ブランド名でもあるヴィヴィアン・ウエストウッド氏が1971年に設立したブランド。ロンドンにおけるパンクファッションの火付け役となり、今では世界中でその名が知られわたっています。なんといっても、見るだけで「これはヴィヴィアン」と分かるほど個性的なフレームはヘビーユーザーを虜にさせます。
そんなヴィヴィアンのメガネももちろん個性的。現在の流行とは逆を突く太めのフレームや、ラウンド型・スクエア型が多いのです。しかし、カラーの配色やテンプル部分に独特なデザインを加えたり、とかけるだけで存在感のあるメガネでファッションの主役になれます。
第5位:バディーオプティカル(Buddy Optical)
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聞いたことのない人も多いであろうバディーオプティカル。バディー(buddy)は、日本語にすると「仲間」や「相棒」。バディーのようにメガネに親しみを持ち、日常生活の当たり前の存在であってほしい、という願いを込めてつけられた名前です。
そのため、バディーオプティカルのメガネは生活の中で長く使えるメガネにするための工夫がされています。例えば、熱でフレームを曲げ、購入者の顔に合わせるフィッティング作業や、フレームの表面を削って傷を落とすなど、数少ないメガネ職人の技術を存分に生かした長く愛用できるメガネです。
第6位:ジンズ(JINS)
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最も全国区に名が知れているジンズは第7位に。「メガネは高い、ダサい、品揃えが少ない、時間がかかる」というマイナスイメージを払拭させた、今ではなくてはならないメーカーです。
現在も、メガネ業界において革新的な商品を展開しています。最も有名なのが、2009年に発売されたAir Frame(エアフレーム)。これまでになかった8.5gという軽さとかけ心地で累計170万本を超える大ヒットを記録しています。
他にも、パソコン用メガネで今や看板商品となった「JIns PC」や、メガネとサングラスをマグネットでスイッチする「Front Switch(フロントスウィッチ)」などデザインだけではない、機能的なメガネも展開しています。
第7位:アイヴァン7285(EYEVAN)
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1972年に日本でスタートしたアイヴァンは、「着るメガネ」をコンセプトにしています。今ではファッションアイテムとして機能しているメガネですが、当時はその発想がとても画期的で注目を集めました。一時期は生産停止まで追い込まれたものの、現在のアイヴァンは、当時の人気シリーズであった「アイヴァンクラフト」をベースに、2013年から「アイヴァン7285」で再スタートしました。
アイヴァンの特徴は、当時1970年代の歴史的な要素と現代の要素がうまくミックスされているメガネ。特に、現在はクラシカルなメガネが流行していることから、今の人々が求めるメガネと上手くマッチしています。
更には、質感もこだわりがあります。デザインの似た安いフレームを並べると一目瞭然。加工が難しく、粗が見えやすい材質のものでも丁寧なメガネづくりでキレイに仕上げています。
フレームだけで平均4万円、他のブランドと比較しても1万円ほど高いにも関わらず売れ続けるアイヴァンは、「若者を引きつける4万円メガネ」と評されるほど人気が急上昇しています。
第8位:ポールスミス(Paul Smith)
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イギリス発祥のファッションブランド、ポールスミス。そのハイセンスなデザインと、エレガントさが数々の女性を虜にしています。
ポールスミスのメガネで多いのが、スクエア型。クセのないデザインに加え、テンプルの裏側に描かれたポールスミスのロゴが高級感を醸し出します。スクエア型にバイカラーで彩られたメガネは、30代以上の働く女性にぴったり。オフの時はもちろん、ビジネスシーン等のフォーマルな時でも使える優秀なメガネです。
第9位:増永眼鏡(ますながめがね)
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国内外から高い評価を受けている増永眼鏡。もともと、増永眼鏡の設立地である福井県鯖江市は、「メガネの聖地」として有名です。鯖江市は、増永眼鏡の他にも数多くの有名メーカーの製作を手掛けており、間違いなく世界一の生産地。
そんな増永眼鏡は、福井県に初めてメガネの製作を伝承したとされる老舗店舗です。長い歴史を持つ中で培われた高度な技術は、かけ心地、品質、軽さ、視界等すべてにおいて他のメガネと一線を引いたかけレベルです。
「本物」のメガネを手に入れたい、という人であれば増永眼鏡は必ず持っておきたいブランドです。
第10位:Vivid Moon(ビビッドムーン)
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ビビッドムーンは、「美しさ、自分らしさ、女性らしさ」を演出することをテーマにしています。もともとは松雪泰子さんのプロデュースでスタートし、現在では北川景子さんがイメージキャラクターになっています。
最大の特徴は、ガラス細工のような幾何模様。テンプルの部分に細かくあしらわれたデザインは、年齢を問わずに支持されています。
第11位:オンデーズ(OWNDAYS)
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オンデーズとは、港区に本社を構える全国チェーンのメガネです。日本ではそこまで知られていないかもしれませんが、実はシンガポールや台湾等といった世界の10か国で店舗を展開しており、世界でも活躍中。シンガポールではシェア1位を誇っています。
そんなオンデーズは、ジンズやゾフといったように企画、デザイン、製造まで工程作業を一括でオンデーズで行っているため、格安の値段でメガネを提供しています。
オンデーズはもちろん、デザインの豊富さや品質の高さは評価されていますが、最も評価の声が高かったのは、レンズの追加料金がかからないオプションと、店員の丁寧な対応の良さ。この2つの点が、他の格安メガネメーカーと一線を引いている点でしょう。
第12位:シャネル(CHANEL)
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シャネルとは、誰もが1度は耳にしたことがあるだろう世界的ブランド。長年にわたり、世界のファッション界において影響を与え続けたシャネルはをこよなく愛する「シャネラー」と言われる人がいるほど。今でもその影響力は大きく、革新的なデザインで人気を博しています。
もちろんメガネでもその抜群なデザイン力は発揮されています。流行を先取りしたデザインは、かけるだけでエレガンスに。最近では小物で差をつけるのが定番になったため、シャネルをかけるだけで一気におしゃれになります。「特別な日」にかけたいメガネです。
第13位:クレイトンフランクリン(CLAYTON FRANKLIN)
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アメリカで高い評価を受けるドメスティックアイウェアブランド。このブランドの約8割が海外に輸出されているほどです。クラシックなデザインをベースにしつつ、流行を取り入れたメガネになっています。デザイナーのクレイトンのデザインの基になっているのが、1930年代のイギリスです。伝統的なベーシックスタイルが確立された時代に影響を受けているので、フォーマルなスタイルと相性が良いです。
細めで太いフレームの多いクレイトンのメガネは、女性メガネの流行にぴったりとはまります。所々に見られるメタルパーツやディテールの納まり等といった細かいデザインは、デザイン性の高さが伺えます。いつもと違ったフォーマル用のメガネにふさわしいでしょう。
第14位:999.9(フォーナインズ)
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ビジネスマンに人気の999.9。男性のイメージが強いこのブランドですが、「働く女性」に向けたメガネも数多くあります。
999.9で用いられているのがS字パーツ。テンプルにかかる負担を解消してくれる機能的面もありますし、デザイン的な面でも女性らしさを見せてくれるメガネになっています。
第15位:メガネアンドミー(megane and me)
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若手デザイナーが世界に向けて活躍するメガネアンドミー。2013年にデビューを果たしながら、注目度の高いアイウェアブランドです。
メガネアンドミーのコンセプトは「Tokyo pop wear」。今までランクインしたメガネブランドとは対照的に、ポップで「カワイイ」が詰め込まれたメガネを展開しています。今までにない色使いや、デザイン、フレームは見ているだけでウキウキします。
これまでとは違う個性的なメガネが欲しい人には是非おすすめのブランドです。
第16位:カトラーアンドグロス(CUTLER AND GROSS)
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アイウェア界のパイオニア「カトラーアンドグロス」。イギリスで創業されてから30年以上の歴史を誇るこのブランドは、現代の定番「クラシカルメガネ」を定着化させた草分け的存在です。
そんなカトラアンドグロスは、アート作品に近いメガネです。鮮やかな色を取りそろえたカラーバリエーションにイギリスのカルチャーを織り交ぜたデザインは、間違えなく時代の最先端をいっています。
観賞用として1本ほしいメガネマニアの人なら持っておきたいブランドです。
第17位:フェイスフォント(FACE FONTS)
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2007年にデビューしたばかりのフェイスフォントは、「フォントデザインのようにメガネをかける人の表情を豊かにするメガネ」がコンセプト。視力を補助する役割だけではなく、表情を演出するための道具としてメガネを捉えています。
フェイスフォントのメガネは一見他のブランドと変わらないように見えます。しかし、最もこだわっているのが素材。樹脂と金属の異素材を組み合わせた二重構造のメガネは、立体感が出て豊かな表情を演出します。かけてみると分かりますが、二重構造になっている分、デザインは細やかに作られていてとても質が高いです。
第18位:グッチ(GUCCI)
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1921年にイタリアで生まれたラグジュアリーブランド。実は、「ブランドの元祖」とも言われており、世界で初めてデザイナーの名前を商品名に入れたことで有名です。
数あるブランドの中でも高品質さとデザイン性の高さで男女問わず愛されています。
そんなグッチのメガネは、フォーマルシーンで使えそうなベーシックなデザインから、パーティーなどで使える華やかなメガネまでバリエーションは豊富です。そのバリエーション豊かなメガネの中にも、テンプルの「G」のマークや、グッチカラー(グリーンとレッド)が各所に織り込まれていて、かけるだけで「グッチ」の存在感があります。
第19位:トウキョウグラスカンパニー(tokyo glass compny)
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トウキョウグラスカンパニーは、「洋服のように着替えるメガネを提案するお店」がコンセプト。ジンズやゾフなどに並ぶ格安メガネメーカーで、全国各地に店舗を構えています。
トウキョウグラスカンパニー(略すとT.G.C)のメガネは、デザインに凝っています。もちろん、ベーシックなメガネもありますが、中にはテンプルの裏が花柄であったり、アクセントカラーを入れてみたりとかわいいメガネが多いです。種類も豊富で、まさに「洋服のように着替える」メガネ店となっています。
第20位:バラク(BARAK)
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バラクは実は、渋谷109系ブランド。「融合」をコンセプトに、「SHADOW」と「SHINE」、「WOMAN」と「MAN」等対立し依存する2面性を融合させたカジュアルファッションです。
そんなバラクは、ラウンド型メガネが人気。細いフレームに少し大きめのフレームは、レトロな雰囲気満載で可愛らしいです。ラウンド型メガネを購入したい方におすすめです。