男性向け!人気の黒縁メガネおすすめランキング
黒縁メガネは、知的なイメージを与える定番フレームです。世代やシチュエーションを問わず、愛される黒縁メガネはブランドによって様々なモデルが展開されています。フレームの大小や太さによって印象が大きく変わるために、選び方が大変重要になってきます。
しかし種類が多いので、どのメガネを選んでいいのか分からない人は多いのではないでしょうか。そこで、どんな黒縁メガネが定番なのか、どんな特徴があるのか、似合う顔型等を含めた黒縁メガネのおすすめランキングをTOP10まで紹介していきます。
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第1位:オリバーピープルズ(OLIVER PEOPLES) / シェルドレイク(SHELDRAKE)
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1987年に創業された歴史あるアイウェアブランドです。オリバーはアイウェア界でかなり有名なブランドになっているものも、ブランド力に頼らず常に新しいスタイルを追求しています。
シェルドシェイクは、どんな人でも似合うことができるボスリントンのメガネです。最先端のデザインを誇るオリバーピープルズのシェルドシェイクは、オリバーらしい70年代のヴィンテージがいい味を出しています。
一見シンプルに見えるシェイプですが、小ぶりで大人の演出をしてくれるためどんな人でも似合う、高品質のメガネです。
第2位:タイプ(TYPE) / Times New Roman
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タイプは、ブランド名の通り「書体」から影響を受けたデザインが特徴的なブランドです。
このタイムズ・ニュー・ロマンシリーズは、1932年にイギリスのタイムズ紙が開発したラテン文字の新聞用書体。コンピュータが広まった時代には、windowsに搭載されるほど有名になりました。
実は、フレームの厚みを「Light」「Regular」「Bold」の3種類から選ぶことが出来ます。
メガネに存在感があるため、こちらのメガネも彫りが浅い日本人男性にはよいアクセントになります。また、ブロー型は男性らしさ演出してくれるため、デートの時なんかにはぴったり。カジュアルなファッションとも相性がよいです。
ウェリントン型になっているので、丸顔や面長顔の人に似合います。
第3位:レイバン / RB5017A 2000
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レイバンといえば、サングラス界の王道。数多くの海外セレブや著名人が愛用していることで有名です。
「KJモデル」と呼ばれるレイバンの定番モデルは、スクエア型なので、丸顔の人におすすめ。このモデルは、かけ心地とデザイン性に優れています。
かけ心地は、メガネのサイド(テンプルと言われる耳にかけるところ)とリムのつなぎ目がバネになっており、広がりすぎることなく顔にフィットします。
デザイン性は、フロントフレームに立体感を持たせた仕上がりがポイント。かけたときにメリハリが生まれ、他と差がつく高級感があります。
日本でも人気になったこのメガネですが、火付け役となったのがドラゴンアッシュのkJさん。彼が愛用していたことで、レイバンの中でも定番になったそう。ですが、定番であるメガネである分、いくつかの通販サイトには偽物が多く出回っているようなので、正規品か確認してから購入することをおすすめします。
第4位:アヤメ(ayame)/ FOUFOU BBL
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2010年に設立されたアヤメは、ファッションを邪魔しないクラシカルなデザインが特徴的です。細めフレームが多く、大人な印象をつくります。
アヤメのFOUFOUは、やや小ぶりで個性的なデザインをしています。アヤメらしい細いフレームになっていますが、シェイプにはブリッジ部分にボリュームを持たせた抑揚がつけられており、しっかりとアクセントがあります。
ラウンド型になっているので、逆三角顔やベース顔の人におすすめです。
第5位:白山眼鏡店 / メイフェア(MAYFAIR)
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白山眼鏡店といえば、1883年に創業された老舗のメガネ店舗になっています。国内最高峰の高いクオリティ、接客やメガネの加工技術まで高く評価を受けるアイウェアブランドです。
そんな白山眼鏡店のメイフェアは黒縁メガネの中でも有名な商品になっています。1978年に誕生したというこちらも歴史の古いメガネですが、丸みを帯びた柔らかいフォルムが特徴的。どんな人でも優しい印象を与えます。
実は、メイフェアは丸メガネで有名なジョン・レノンも愛用していました。なんと、1979年に彼が日本に来日した際に一目惚れしたんだとか。その後、色違いを3色購入し、ジョン・レノンが最期の時にかけたメガネとも言われています。
第6位:トムフォード(TOM FORD)/ TF4240
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トムフォードは、1962年に生まれた世界的ラグジュアリーブランド。個性のあるデザインよりも素材や製造にこだわったのが大きな特徴です。メガネにおいてもそのこだわりは変わらず、クールで時代を問わないアイウェアを展開しています。
トムフォードのTF4240は、さりげない「T」マークがデザインされていると同時に、シャープな形をしているのが特徴。元SMAPの稲垣吾郎さんや木村拓哉さんが使用していたことから、よりこのシリーズの認知度は増しました。
ウェリントン型のため丸顔の人におすすめです。
第7位:オリバープヒルズ / DENISON-J BK
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1986年にロサンゼルスで設立されたアイウェアブランド。創設者の3人がヴィンテージフレームに洗練されてオリバーを始めたために、現在のメガネも20年代~40年代を思わせるメガネが多いです。
オリバーのDENISON-Jの黒縁メガネは、昨今話題となった「逃げるは恥だが役に立つ」で星野源が愛用しています。縁が程よい太さでそこまで彫りが深くない日本人男性と相性がいいです。
また、男性に似合いやすいスクエア型。特に、丸顔の人におすすめです。休日のカジュアルなシーンにはもちろん、フォーマルなシーンにも1日中かけられるメガネ。若い人から年配の人まで世代も選ばないデザインも魅力の1つです。
ポイントは、ヨロイの部分につけられている2つの鋲(びょう)。クラシカルな感じを引き立てます。
第8位:アヤメ(ayame) / ニューオールド(NEWOLD)BLACK
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アヤメ(ayame) 2010年に設立されたアヤメは、デザイナーの出身地(茨城県潮来市)で有名な花の菖蒲(あやめ)が由来となっています。 アヤメの最大の魅力は、ファッションを邪魔しないクラシカルなデザイン。細めのフレームが多く、大人な雰囲気になります。
中でもニューオールドは、アヤメを代表するボストン型メガネ。過去に生産された商品を改良して、角を取った柔らかいデザインになっています。NEWOLDの場合、少し大きめなシェイプになっているので少し顔を小さく見せたい人におすすめ。ボストン型と相性抜群な逆三角顔やベース顔の人が似合いやすいです。
第9位:ゾフ(Zoff) / ゾフ・スマート・スキニー SMART Skinny ZJ71014
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かわいいメガネを気軽に買えるゾフ。ゾフは、2001年に販売を開始した格安メガネメーカー。これまで1万円台が当たり前だったメガネ業界において、5000円代、7000円台、9000円台の3つ「革命」的価格展開をしています。
ゾフのスマート・スキニーは、かけ心地にこだわったメガネになっており、クセのないデザインです。細めの太さで、比較的大きくつくられているので、どんな人でも似合うことができます。オーバル型なので、ベース顔の人におすすめです。
第10位:モスコット(MOSCOT) / EISEN Col.Black
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モスコットは、1915年ニューヨークで始まったアイウェアブランドです。2008年から日本でも取り扱いされて、数多くの著名人に愛用されています。
モスコットはボスリントン型で有名ですが、ここでおすすめしたいのがラウンド型。モスコットのEISENは、珍しいセル巻き(レンズをプラスチックフレームで挟んだ形状)のラウンド型です。更には、なかなかない正円なので、個性的なファッションにはもちろんシンプルなファッションにアクセントを加えることもできます。
ラウンド型なので、ベース顔や逆三角顔の人によく似合います。