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メンズ用ジレのフォーマル向けな選び方

フォーマルなジレ/ベストの選び方

冠婚葬祭を初め、格式高い場面でも使用される率の高いジレ【Gilet】ですが、略礼装や正礼装によって、多少合わせ方が違ったりする場面もあったりします。

またフォーマルシーンでは素材や色やスタイルについて厳しい部分があります。そんなメンズ用ジレ【Gilet】のフォーマル向けな選び方を紹介します

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フォーマルなメンズ向けジレ【Gilet】の着こなし

フォーマルシーンにてジレ【Gilet】を着用する時は、伝統的にはベルトを使用せず、サスペンダーと呼ばれるズボン吊りを使用してジレ【Gilet】を着用しています。シングルのスーツにはシングルのジレ【Gilet】を使用する事が定番となっていますが、ダブルのジレ【Gilet】も存在し、その組み合わせは自由とされています。

スーツの種類や、シングルなのかダブルなのか、また礼服の種類によっても様々で、さらに無地なのかストライプなのか、色、ボタンの数等でスタイルが変わり、ジレ【Gilet】のVゾーンの深さなど様々な部分で外観がことなってきます。

基本的な着こなしとして2つボタンのスーツはジレ【Gilet】のボタンが上から、2個覗く程度で着用し、3つボタンのスーツは1つ覗く程度で着用します。

>>プロが教える正しいジレの選び方

フォーマルなメンズ向けジレ【Gilet】の選び方

略礼装(スーツ)のフォーマル系ジレ【Gilet】の選び方

スーツ姿にジレ【Gilet】を挟むだけで、フォーマル度がグッと上昇します。普段から使っているスーツの表情が変えられるため、周囲の印象も違うでしょう。スーツと同じ生地や同じ色のジレ【Gilet】を選ぶのは無難とされていますが、グレー系ならスーツ姿に奥行きを出す事が出来るので、更にセンスの良さが際立ちます。

基本的にフォーマルシーンのファッションではモノトーンの配色が重宝されますので、ボタンの数や形状などは特に決まりがある訳ではなく、自由に選択して大丈夫です。柄やディテールも下品でない程度に抑えておけば問題なく着用出来ます。

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正礼装のフォーマル系ジレ【Gilet】の選び方

フォーマル系ジレ【Gilet】とモーニング

昼の正礼装として最も格式の高いモーニングにもジレ【Gilet】を合わせます。婚礼の新郎や、新郎新婦の父親、式典の主催者や葬儀の喪主といった場面で、拡張高いフォーマルに仕立て上げられた艶やかな深い黒のモーニングは最適。

こういった場面で少し周囲と差別化するのであれば、ジレ【Gilet】を選ぶ事。通常、フォーマルな場面で「無難」とされているのは黒色のジレ【Gilet】ですが、慶事にはシルバーグレーやホワイトのジレ【Gilet】もフォーマルに使う事が可能です。

特にシルバーグレーのジレ【Gilet】はモーニングを立体的に見せてくれるので、ジレ【Gilet】の選び方としては最適なチョイスと言えるでしょう。

フォーマル系ジレ【Gilet】とタキシード

タキシードなどの「ブラックタイ」がドレスコードの場合、ジレ【Gilet】ではなくカマーバンドを着用するのが一般的とされています。

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