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革靴の底付け製法の種類と特徴

革靴の底付け製法の種類と特徴

革靴は革の種類や加工方法によって大きく特徴が変化します。しかし底付けの製法で特徴が決定されるといっても過言ではありません。革靴の重さや柔軟性、防水性、ソールの交換のしやすさなど多くの点が底付けの製法で決まります。そんな革靴を選ぶうえで非常に重要な底付け製法の特徴を種類ごとにご説明します。

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革靴の底付けの種類

革靴の特徴は、革の素材にももちろん左右されますが、底付けの製法で特徴が決まるといっても過言ではありません。革靴の重さはもちろん、屈曲性や柔軟性、耐久力、防水性、ソール交換のしやすさなど多くの点が底付けの方法に左右されます。

そんな底付け方法には多種多様な種類がありますが、代表的なものといえばこの4種類でしょう。

底付けの方法を理解することで、革靴の魅力は今よりもっと深まります。そこで今回は、数ある底付け製法の中から革靴におすすめの代表的な底付け製法をご紹介します。

マッケイ製法の革靴

マッケイ製法

アッパーの端を内側に織り込み、表皮と甲の革、中底を一気に縫い付ける製法です。ウェルト(革靴の周りにあるソールとアッパーを縫い付ける帯状の革)を使用しないので、コバ(革靴の周りの張り出している部分)が不要であり、仲底に縫い目が見えるのが特徴です。

洗練された上品な印象であり、イタリアの革靴やローファーによく用いられています。ビジネス用の革靴にも人気の底付け製法です。

マッケイ製法のメリット
  • 軽量性に優れる。
  • 通気性に優れる。
  • ソールを薄く作れるので返りが良い。
  • 柔らかい革を使用できる製法の為、柔らく屈曲性に優れる。
マッケイ製法のデメリット
  • クッション性が低く疲れやすい。
  • ソールに縫い目があるので耐水性が低い。
  • 型崩れしやすい。

グッドイヤーウェルト製法の革靴

グッドイヤーウェルト製法

イギリスのチャールズ・グッドイヤーJrが19世紀にハンドソーン・ウェルテッド製法の機械化に成功して確立された製法です。仲底にリブ(テープ)を貼り付け、アッパーはウェルト(革靴の周りにあるソールとアッパーを縫い付ける帯状の革)を介してアウトソールに縫い付ける製法です。

外側まで貫通する穴がないので耐水性に優れている。また、ソールと甲の革が直接縫い付けられていないのでソール交換が容易な点が特徴です。

リブ(テープ)の内側にフィラー(詰め物)を入れるので、履き込むことで足に馴染んで履き心地が良くなる点も魅力です。高級革靴によく用いられる底付け製法です。

グッドイヤーウェルト製法のメリット
  • 耐水性が高い。
  • クッション性が高く、長時間歩いても疲れにくい。
  • 履き込むことで足に馴染んで履き心地が向上する。
  • 丈夫で型崩れしにくい。
グッドイヤーウェルト製法のデメリット
  • 製造コストが高い。
  • やや重い。

ステッチダウン製法の革靴

ステッチダウン製法

アッパーを外側に吊り込むようにして表皮に張り付け、その周囲と仲底、ソールをロックステッチで縫い上げる底付け製法です。内側に縫い目がないので耐水性に高く、雨靴にもよく使用されています。

アッパーをウェルト(革靴の周りにあるソールとアッパーを縫い付ける帯状の革)代わりにしているので耐水性を求めた場合は、革が分厚いものが選択されます。甲部分が外側に広がったように見えるので、高級革靴ではあまり採用されず、カジュアルな革靴によく用いられる底付け製法です。

ステッチダウン製法のメリット
  • 防水性・耐水性に優れ、水に強い。
  • 軽量性に優れる。
  • 屈曲性が高く歩きやすい。
ステッチダウン製法のデメリット
  • 甲が外側に広がった見た目から、カジュアルな印象。
  • ソールの交換が困難。製造工場以外では不可なことも多い。

ノルウィージャンウェルト製法の革靴

ノルウィージャンウェルト製法

アッパーを外側に吊り出し、ウェルト(革靴の周りにあるソールとアッパーを縫い付ける帯状の革)、アッパー、中底をすくい縫いで縫い付けます。そこから、コバ(革靴の周りの張り出している部分)からウェルト、アッパー、中底、アウトソールを縫い込む底付け製法です。

ウェルトがLの形となり、アッパー間と密着して隙間がなくなるので、頑丈で防水性に優れます。しかしその分屈曲性が失われるので固い仕上がりとなります。マウンテンブーツなどによく用いられる底付け製法です。

ノルウィージャンウェルト製法のメリット
  • 丈夫で頑丈。タフな環境に適している。
  • 防水性、耐水性に優れる。
  • ソールの交換が容易。
ノルウィージャンウェルト製法のデメリット
  • 屈曲性が低く固いので長時間の歩行は疲れやすい。
  • カジュアルな印象が強く、フォーマルやビジネスには向かない。

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