カリマーのリュックに対するイメージと人気の種類
イギリス生まれ、ユニオンジャックをモチーフで有名な、60年以上の歴史を持つのがこの「カリマー」というブランドです。山に行けば分かる通り、若い人から年配の方まで、比較的幅広い層に人気でありながらタウンユースもできるリュックを展開しています。
そんなカリマーのリュックに対するイメージやラインナップ、その中でも人気のリュックについて紹介していきます。
今人気のリュックブランドを知りたい方はコチラ!
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2019年おすすめ人気リュックブランド50選
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カリマーで人気のおすすめリュック
アウトドアブランドのノースフェイスやアークテリクスのリュックが流行していますが、本物志向の人から人気を集めているカリマーのリュックにも目が離せません。
そこでここからはカリマーで人気のリュックを男性向け・女性向け・キッズ向けに分けて紹介していきます。
カリマーで人気のリュックの種類はやはり肩や首の疲れの解消ができるモデルです。サイズ表記の記載もしているので、参考にしてみてください。
男性に人気のおすすめリュック:厳選3種
ここから紹介していく厳選3モデルは、それぞれ特徴がありますが、幅広いシーンで活躍してくれるものを選びました。
デザイン性で選ぶのか、機能性で選ぶのか自分好みのリュックを見つけてみてください。
カリマー / アーバン30(Urban 30)
現在の価格はコチラ |
詳細情報
- 使用年齢層:20代~50代
- サイズ:タテ48センチ ヨコ35センチ マチ13センチ
- 容量:30L
- 素材:ー
- 収納可能サイズ:日常生活に必要な1日分の荷物収納可
- おすすめ使用シーン:気軽な登山・旅行・通勤
1日分の荷物もしっかり収納!日帰り登山で大活躍してくれる登山リュック
カリマーファンから長年愛され続けられている「アーバン30」は使いやすい機能をいくつか搭載しているので様々な用途で活躍してくれます。
1つ持っておくだけで様々な用途に適応してくれるモデルなのでリュック選びに迷っている大人世代におすすめです。
中央にある伸縮性のあるバンジーコードはジャケットやタオルなどを固定することができ、高低差や気温の変化が激しい登山用途に大活躍してくれる機能です。
ミニマムなサイズ感は男性女性問わず使用することができますが、30Lとやや大きいサイズなので普段から荷物の持ち運びの多い男性におすすめです。
カリマー / セクター25(Sector 25)
現在の価格はコチラ |
詳細情報
- 使用年齢層:40代~60代
- サイズ:タテ50センチ ヨコ30センチ マチ21センチ
- 容量:25L
- 素材:ナイロン
- 収納可能サイズ:トレッキングに必要なアイテム収納可
- おすすめ使用シーン:トレッキング・普段使い
2気室構造で余すとこなく荷物の収納!
このサイズでは珍しい2気室構造を採用することで余すとこなく荷物の収納を可能にした魅力的なモデルです。
カリマーのリュックでも長年多くの人から選ばれてきたリュックサックは、男性女性問わず使用することができます。
やや色味が渋いことやレトロな雰囲気があるので大人世代の男性におすすめです。
通気性の良いメッシュ素材を使用しているので、歩行中も背中のムレや汗を軽減しストレスなく快適に背負い続けることができます。
カリマー / プレストン25L(preston day pack)
現在の価格はコチラ |
詳細情報
- 使用年齢層:20代~60代
- サイズ:タテ50センチ ヨコ30センチ マチ21センチ
- 容量:25L
- 素材:ナイロン
- 収納可能サイズ:1日分の荷物収納可
- おすすめ使用シーン:フェス・気軽なハイキング・普段使い・通勤
取り外すことのできる防水ポケットが便利!
ユニークな機能を搭載し取り外し可能な防水ポケットを完備。
スマホなどの電子機器を防水ケースに入れて操作することができ、悪天候の多い山道やフェスなどでも雨から携帯電話を守ってくれます。
また内部にはペンホルダーや大中小のポケットが付いているので、用途に合わせ細かく整理できるところが嬉しいポイントです。
形状だけ特殊なフィルムをしていますが、装飾などがなくシンプルなデザインなので通勤や通学におすすめのリュックです。
またカラーバリエーションもベーシックな黒やネイビー系の色味からグリーンなどの明るい色味など、自分好みのものを選べます。
女性に人気のおすすめリュック:厳選3種
カリマーのリュックで女性に人気のリュックは、やはり使いやすく首や肩などが疲れにくいモデルが多く、次にデザインにこだわったおしゃれなリュックが人気があります。
ここから紹介する3種類のモデルは、肩や首などの疲れの解消に優れながら、シンプルなデザインではありますが、カラーバリエーションが豊富なモデルを紹介しています。
カリマー / リッジ30 タイプ1(ridge30 type1)
現在の価格はコチラ |
詳細情報
- 使用年齢層:20代~50代
- サイズ:タテ62センチ ヨコ32センチ マチ29センチ
- 容量:30L
- 素材:タスランナイロン
- 収納可能サイズ:2泊程度の荷物収納可
- おすすめ使用シーン:宿泊を伴う登山・トレッキング・海外旅行
どんな人でも心地良い背負いを実感できる登山向けバックパック
背負い心地抜群の本格的リュックサックとして人気の「リッジ30」はあらゆる人の背中にフィット対応できるよう豊富なサイズ展開が魅力です。
こちらのリュックは登山や海外旅行など幅広い用途で活躍してくれます。収納力の抜群なので、大きめの荷物やアウターなどもしっかり収納することができます。
付属にレインカバーが付いているので、雨の中の移動で荷物を濡らす心配はありません。
小柄な女性から体格の女性など全ての女性の背中にフィットする「リッジ30 タイプ1」は軽量が特徴のナイロン素材を使用しています。
さらに人間工学に基づき新設計されたハーネスにより、本体の重さを肩や腰に分散させることで首や背中の負担を解消させ、従来のリュックよりも高い安定性を実現しました。
カリマー / イクリプス 27
現在の価格はコチラ |
詳細情報
- 使用年齢層:30代~60代
- サイズ:タテ49センチ ヨコ33センチ マチ28センチ
- 容量:27L
- 素材:ナイロン
- 収納可能サイズ:A4サイズ収納可
- おすすめ使用シーン:気軽な登山・普段使い・トレッキング・通勤
小柄な女性も安心!フィット感抜群のミニマムサイズモデル
手頃なサイズ感なので女性が背負ってもフィットしバランス良く歩行できるので、50代60代などの大人世代も安心して使用できます。
メインルームの口が大きく開く作りとなっているので嵩張る衣類等の収納もストレスなく快適に出し入れすることができます。
ミニマムなサイズ感ですがA4ファイルや雑誌も収納することができるので荷物の多い女性の強い味方!
専用のPCホルダーも完備しているので衝撃などからPCを守ってくれます。
さらに内部には様々な収納ポケットを完備しているので荷物によって細かく分けて収納することができるので整理整頓が苦手な女性にも適しています。
カリマー / セクター18(sector 18)
現在の価格はコチラ |
詳細情報
- 使用年齢層:30代~60代
- タテ41センチ ヨコ31センチ マチ24センチ
- 容量:18L
- 素材:ナイロン
- 収納可能サイズ:A4サイズ収納可能
- おすすめの使用いシーン:普段使い・気軽なハイキング・通学
普段使いもできる万能バックパック
カリマーのリュックでも人気の高い「セクター25」を女性でも使いやすい手頃なサイズ感に改良した「セクター18」。
様々なニーズに対応できるリュックですがコンパクトな作りとなっているので小柄な女性や学生におすすめです。
幅広いシーンで使うことができる理想的なリュックですが、特に気軽なハイキング用途で大活躍。
通気性の良いメッシュ素材を使用しているので、背中のムレを解消し快適に背負い続けることができます。
外部の大きめなポケットが印象的で内部にも大きめのポケットが付いているのため、荷物の整理や管理を簡単に行えます。
通気性の良いメッシュ素材を使用しているので、背中のムレを解消し快適に背負い続けることができます。
外部の大きめなポケットが印象的で内部にも大きめのポケットが付いているのため、荷物の整理や管理を簡単に行えます。
キッズに人気のおすすめリュック:厳選3種
大人用のリュックだと大きすぎる・不格好になってしまうなど子供用リュックは選ぶのが大変ですよね。
カリマーのリュックならキッズ専用モデルを販売しているのでその悩みも解消してくれます。
ここからはカリマーから販売されるキッズ向けのリュックを紹介していくので参考にしてみてください。
>>ママから人気のおすすめキッズリュックについて詳しくはコチラ
カリマー / ステップ12
現在の価格はコチラ |
詳細情報
- 使用年齢層:小学校低学年・高学年
- サイズ:タテ37センチ ヨコ28センチ マチ20センチ
- 容量:12L
- 素材:ナイロン
- 収納可能サイズ:A4サイズ収納可能
- おすすめ使用シーン:通学・習い事
通園・通学に最適なサイズ感でママから大人気!
通学用リュックに最適なサイズ感の「ステップ12」は成長の早いお子様に少しでも長くリュックを使ってほしいと思うお母さん・お父さんにおすすめです。
キッズサイズながら小柄の女性も使用できるサイズ感なので、荷物の多い通学用リュックサックから習い事のリュックサックとしてもお使い頂けます。
リュックのフロントに施されたバンジーコードシステムは上着やタオルなどを固定することができるので嵩張る荷物も手持ちしなくて済みます。
カリマー / シエラ10(sierra)
現在の価格はコチラ |
詳細情報
- 使用年齢層:~低学年
- サイズ:タテ36センチ ヨコ24センチ マチ10センチ
- 容量:10L
- 素材:ナイロン
- 収納可能サイズ:学校用品収納可
- おすすめ使用シーン:遠足・お出掛け
軽量だから子供も疲れずにしっかり背負ってくれるキッズリュック
カリマーから販売されるキッズ向けリュックして最も小さい「シエラ10」はちょっとしたお出掛けや遠足などに大活躍!
小さな手でも持ちやすいようミニマムなサイズ感となっており、お子様で使いやすいようメインルームを見やすくした作りとなっています。
またわずか240gしかないのでお子様一人でもストレスなく快適に背負うことができます。
カリマー / カデット20(cadet 20)
現在の価格はコチラ |
詳細情報
- 使用年齢層:小学校低学年・高学年
- サイズ:タテ43センチ ヨコ28センチ マチ21センチ
- 容量:18L
- 素材:210デニール リップストップナイロン デュラマックス
- 収納可能サイズ:1泊程度の荷物収納可
- おすすめの使用いシーン:通学・旅行・気軽なハイキング
背負うのも楽しくなるほどおしゃれなカラーリングが人気!
小学生だとリュックの重さを嫌がるお子様が多いですが「カデット20」はこのサイズ感でわずか460gと軽量クラスが魅力。
そのため教科書や上着などを収納していたとしても首や肩の痛みからお子様を守ってくれます。
またリュック上部まで荷物を収納することができるので1泊程度の旅行にも適しています。
カリマー(karrimor)のリュックの特徴
イギリス生まれのアウトドアメーカーであるカリマーは、1946年に、チャールズとメアリーのパーソン夫妻によって創められました。
もともとは自転車にくくりつける自転車専用のバックからスタートしましたが、その品質の高さはクライマーの間にも広がっていきます。
その結果、多くのクライマーの意見を取り入れた非常に質の高い山岳用バックパックの製造へとつながっていきます。
カリマーという言葉は英語の「carry more」からきており、より多くの荷物を運べるようにといった意味合いが込められていると言われています。
リュックの特徴は商品のラインナップが豊富なところです。
使用者の用途に合わせてアウトドア向け・ビジネス向け・トラベル向けなど細かく使用用途を分けています。
そこから使用者は自分の用途に合ったリュックを探すことが出来ます。
また、サイズ展開も幅広くレディース向けなどの小さいリュックから大容量のリュックと幅広く扱っています。
カリマーのリュックは背負いやすいと大好評!
カリマーのリュックの最大の魅力は背負いやすくて軽いところです。
軽量のリュックを使用して背中や首の疲れを軽減したい人や本格的なアウトドアブランドのリュックを使用したいと考えている人におすすめです。
実際にカリマーのリュックを愛用する人からも
- 手で持った時は重いが背負うと軽く感じる
- 軽くて背負いやすい
- 背中が痛くならない
といった軽さに満足される口コミが多く見受けられました。
リュックを背負った際に肩や背中が疲れてしまうのは、リュックと背中の間の空間が問題です。
空間があることでズレが生じ疲労の原因となります。
カリマーのリュックはそうした空間をなくし体にフィットさせることで、疲労感の解消を実現しています。
しかし体にフィットしてしまうと汗などのベタつきが気になる人もいますが、そうした問題を解消するために背面の中央部分が凹んだ特殊な形状をしています。
背負った際にその凹んだ箇所に空気が入りやすく、快適にリュックを背負うことができます。
アウトドアメーカーの中でもコストパフォーマンスに優れている
また、アウトドアメーカーの中でも比較的に安くコストパフォーマンスにも定評があります。
機能性や耐久性の高いリュックはどうしてもコストがかかってしまいます。
カリマーのリュックは1万円以下のリュックも数多く取り揃えているので、質の高いアウトドアリュックを探したいけど、コストは抑えたい。と考えている人にはぴったりのブランドです。
老若男女幅広い層の人から選ばれている
カリマーのリュックに対するイメージとしては、老若男女幅広い層に使用されているという印象です。
やはり山好きの方にとっては、その品質の高さや使いやすさから多くの人に愛用者がいると言えるでしょう。
またタウンユースにも向いているリュックも比較的多く展開しており、山だけにとどまらず街での普段使いとしても比較的みかけるようになりました。
若者にとっては、アークテリクスの廉価版といった見方をする方もいるようですが、シンプルでありながらリュックへのこだわりも感じる印象を与えるでしょう。
カリマーのリュックの種類
カリマーのリュックはその用途や機能的な面において実に様々なタイプのリュックを展開していると言えるでしょう。
その展開は本格的なクライマー向けのものだけでなく手軽なトレッキングから街での普段使いまで対応しているものまで様々です。
ここではそんなカリマーのリュックの中でもタウンユースよりのリュックを紹介してきます。
VT デイパック F(VT day pack F)
その容量やシルエット、使い心地の面において、街での普段使いにピッタリと言えるのがこの「VT デイパック F」でしょう。
メッシュポケットにはウォレットやスマートフォンなどの小物も収納でき、取りだしもラク。シンプルなルックスが人気です。
AC デイパック(AC day pack)
そのデザインはアウトドアの雰囲気をしっかりと残しつつも、タウンユースを意識したものとなっている「ACデイパック」。
様々なファッションとの相性も良く、街での普段使いでもまったく違和感なく使うことができるタイプのリュックだと言えるでしょう。
プレストン デイパック(Preston day pack)
旅行にも街での普段使いにも使える用途の広い小型のリュックというのがこの「プレストンデイパック」の大きな特徴です。
メインコンパートメントとフロントポケットの他にも、雨で濡らしたくないものを入れておける防水ポケットも魅力的なポイントの一つです。
イクリプス 27(eclipse 27)
アウトドアはもちろんのことながらタウンユースにもしっかりと対応したモデルと言えるのが「エクリプス27」です。
メインコーパトメントにはA4サイズの書類やファイルが楽々収納できるスペースを確保しているので学生などの通勤スタイルにもおすすめです。
パース18(perth 18)
タウンユースでの使用にもまったく問題ないコンパクトな設計ながら、荷物の出し入れのしやすさなど実用性も兼ね備えたのが「パース18」です。
ショルダーハーネスの作りやフィット感は、さすがカリマーと言わされるクオリティーを持っていると言えるでしょう。
AC ジップパック(AC zip pack)
カリマーのリュックの中でもトラディショナルな雰囲気を残したACシリーズの中でもタウンユースに溶け込むシルエットを持つのがこの「ACジップパック」でしょう。
フロント部分に備え付けられた二つのジップオープンデイパックによって、街での普段使いにも非常に使いやすいモデルと言えるでしょう。
セクター25(Sector 25)
その小さなシルエットながらも2気室構造を採用したライトトレッキング向けのリュックがこの「セクター25」です。
バックパネルには通気性の高いメッシュを使用しており、快適性の面においてはタウンユースにも最適なモデルと言えるでしょう。
スパイク20(spike 20)
使い勝手の良い2コンパートメントを採用することで中身をしっかりと分けて使えるタイプの「スパイク20」です。
トレッキングはもちろんながら、タウンユースにもばっちり使えるリュックだと言えるでしょう。