マリメッコのリュックに対するイメージと人気の種類
年齢関わらず多くの女性から愛用されており、最近ではマザーズリュックとしても頻繁に使われるようになったマリメッコ。
代表的な花柄以外にも、鮮やかな色のテキスタイルや、大胆なデザインパターンなど個性的でおしゃれなアパレル製品が注目されています。
そんなマリメッコのリュックに対するイメージから特徴、さらにラインナップから人気の種類に至るまで、今回はマリメッコのリュックをどこよりも詳しく解説していきましょう。
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マリメッコ(Marimekko)で人気のおすすめリュック
単に可愛いだけではなく実用性も兼ね備えた魅力的なリュックを多く販売しているマリメッコ。
その中でも、人気のおすすめリュックを紹介していきます。また、実際に使われている使用者の口コミなども加えながら解説していきたいと思います。
ニップ(NIPPU)
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マリメッコのリュックといえばこちらのデザインとシルエットを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。
小ぶりな巾着型のシルエットは、フェミニンな雰囲気を感じられ、20代から40代といった幅広い層から支持されています。
ママさんリュックとしても知られ、小ぶりなサイズながらマチが広いため多くの荷物を収納することができます。
実際にこちらのリュックを使われている人の口コミでも
- 子供の本やおむつなど多くの荷物を収納できる
- 使いやすく何でも入る
- ポーチが多くてもしっかり収まる
など収納力に対して肯定的な口コミが多く見受けられました。
デザイン重視だけど収納力も良いリュックをお探しの人におすすめです。
バディ(Buddy)
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収納力抜群なリュックをお探しの人には「バディ」がおすすめ。
「花柄のデザインは派手過ぎて少し持ちずらい」と感じる人におすすめなデザインとなっており、落ち着いたベーシックカラーが特徴となっています。
使用者からの口コミを見てみると
- 沢山荷物が入り重宝している
- ポケットもたくさんあって使いやすい
といった機能性に対し肯定的な意見が多く見受けられました。
メインコンパートメントは、大きく開く作りとなっているので、大きめの荷物もスムーズに収納することができ、内部と外部合わせて4つのポケットが付いているので、小物を分けて収納することができます。
また、ショルダーストラップは、体に沿うよう太めの作りとなっているので、安定した背負い心地が魅力となっています。
無駄な装飾を一切施していないため、ブランドの嫌味を感じることなく幅広いシーンで使うことが可能となっています。
エリカ(ERIKA)
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定番モデル「ニップ」と同じウニッコ柄が特徴の「エリカ」
サイズ感やシルエットが「ニップ」と変わらないため、間違えられやすいですが、フラップ中央のロゴがないデザインが「エリカ」です。
使用者からの口コミを見てみると
- 落ち着いた色味で使いやすい
- ブランドの嫌味をあまり感じない
といった落ち着いたデザイン面について、肯定的な口コミが多く見受けられました。
そのため、相手にブランドイメージを持たれることが嫌な人や、落ち着いたデザインのリュックを探している人など、40代女性といった大人の女性におすすめです。
マリメッコ(Marimekko)のリュックの特徴
マリメッコ(Marimekko Oyj)は1951年にフィンランドにて設立されたブランドです。
1951年にフィンランドで設立されたライフスタイルブランドで知られ、社名のマリメッコとは「小さなマリーのためのドレス」という意味を持つブランドとしてスタートしました。
1960年にアメリカの大統領選挙にて、ジョンFケネディ氏の婦人がマリメッコのドレスを愛用していることが報じられ、アメリカで絶大な人気を獲得しました。
日本国内では30近い店舗があり、北欧らしい鮮やかな色使いと、可愛らしくもどこか脱力的な優しいデザインが支持され、少女的な魅力と共に多くの人から愛用されています。
ポケットを多く完備しているから荷物が混ざらない
女性だと化粧ポーチや手帳などを持ち運ぶ際、リュックの中でごちゃごちゃになってしまった経験があるのではないでしょうか。
マリメッコのリュックなら小さいサイズ感ですが、内部に仕切りやポケットの数が多い特徴があり、小物を分けて収納できるためスムーズに出し入れすることができます。
実際にマリメッコのリュックを愛用している人の口コミ
上記でも述べた通り可愛らしい花柄のデザインに加え、収納力抜群なリュックを販売しているマリメッコ。
実際に使用している人の口コミを見てみると
- ポケットがたくさん付いていて思った以上に荷物が入る
- 小分けのポケットが多く収納量も抜群
- 小さい作りなのに大容量
といったマリメッコの特徴でもあるポケットの数や収納力に対して満足される人が多く見受けられました。また、デザイン面でも
- 花柄の可愛いデザインがお気に入り
- センスの良い色合いで意外とコーディネートしやすい
- 発色の良くおしゃれで可愛い
といったマリメッコの花柄のデザインに対し「おしゃれで可愛い」といった口コミが多く見受けられました。
マリメッコのリュックは見た目は小さいですが、ポケットの数やマチ底を広くすることで、多くの荷物を収納できるような構造をしています。
また、暗い色味の洋服ばかり着てしまい、地味な印象になりがちの秋冬などに、発色の良い花柄のデザインは効果的に使えるでしょう。
マリメッコのリュックに対するイメージ
マリメッコのリュックといえば、湖の中に妖精が住んでいるかのようなメルヘンチックなイメージを持たれる人が多いでしょう。
定番の花柄もその他のデザインも、まるで御伽話のような優しくもどこか幻想的で可愛らしいイメージが特徴です。
かといって主張しすぎる派手なイメージはなく、モダンなイメージを持たれる人が多いようです。
マリメッコのリュックには「明るい」といったイメージもあり、上品でありながらも活発な印象が魅力的です。
デザインパターンは、フリーラインで描かれているため、どのデザインも自由で開放的なイメージを持ちやすく、脱力的でリラックスさせてくれるような印象があります。
マリメッコのリュックの種類
マリメッコのリュックは形こそ少ないものの、使われている生地などによって毎年種類や名前が変化します、ここではマリメッコの定番とされているリュックの種類を解説しておきます。
ニップ(NIPPU)
巾着袋のような構造の定番リュックで、ウニッコ柄を中心に人気を獲得しているモデルです。
シンプルな作りは、どんな服装にも幅広く使用でき、コーディネートの主役としても引き立て役としても活用できる人気のリュックです。
エリカ(ERIKA)
ニップと同じ巾着型で作られたリュックです。サイケデリックな配色やパターンが使用されており、上品でエレガントな印象が魅力的です。
リリー(Lumme)
スクエアタイプの2WAYで使えるリュックです。
トートバックのように手提げとしても使えるため、服装やシーンを選ばず自由な使い方ができます。
角ばったシルエットは、ファッション全体を個性的でトレンド感のある雰囲気に変身させてくれます。また、シャープで都会的な印象も持たれやすいです。
バディ(Buddy)
一見マリメッコらしからぬデザインは、ブランドの嫌味を感じさせない特徴があり、ジーンズなどのカジュアルな洋服にマッチします。
機能性の高さと都会的なルックスが魅力で、長時間背負っていても疲れにくいため、ビジネスシーンでの愛用者も多いリュックです。
エップ(Eppu)
マリメッコらしいモダンさとレトロなシルエットが魅力のリュックです。
都会的なスクエアタイプのデザインは、ミニマルで美しくトレンド感の強い印象が魅力的です。
カラーバリエーションも豊富なため好みに合わせて選べるのもこのリュックの魅力の一つです。
メトロ(Metro)
バディシリーズのリュックを一回り小さくしたメトロは、ファッションのシルエットが野暮ったくなりにくく小柄な女性にも相性の良いリュックです。
コンパクトでありながら必要最低限のものをしっかりと収納できる容量があるため、見た目に反して使い勝手が良く魅力的なリュックです。